方法: テストの実行中にスクリーン ショットをキャプチャする
テスト ランナーを使用してテストを実行しているときに、テスト結果に添付可能なスクリーン ショットを作成することができます。 スクリーン ショットは、コード障害を特定したり、ユーザー インターフェイスのデザインを微調整したりするときに、バグに関連するサポート資料として活用できます。 詳細については、「方法: テスト ランナーを使用してバグを送信する」を参照してください。
テスト ランナーでは、次の種類のスクリーン ショットを取ることができます。
ウィンドウのスクリーン ショット テスト対象のアプリケーションに関連付けられた特定のウィンドウをキャプチャします。
四角形のスクリーン ショット 四角形はユーザーが定義できます。
全画面のスクリーン ショット 画面全体を対象とします。
ウィンドウは、拡張子 .png のイメージ ファイルに保存されます。 これは、テスト ステップの一部として表示されます。
.png "テスト ランナーでのスクリーンショットのキャプチャ")
テスト ランナーを使用してスクリーン ショットをキャプチャするには
ツール バーの [四角形キャプチャのスクリーン ショット] の横にある矢印をクリックし、[四角形キャプチャのスクリーン ショット]、[全画面キャプチャのスクリーン ショット]、または [ウィンドウ キャプチャのスクリーン ショット] をクリックします。
ウィンドウは、拡張子 .png のイメージ ファイルに保存されます。 これは、テスト ステップの一部として表示されます。
注意
ダブルクリックしてスクリーン ショットに注釈を追加できます。 既定では、ペイントが起動し、コメントを追加して、ファイルを保存できます。