DataSourceRef 要素 (WorkflowInfo)

適用対象: SharePoint 2016 |SharePoint Foundation 2013 |SharePoint Online |SharePoint Server 2013

RuleDesigner の親である Action 要素または Condition 要素に関連付けられている DataSource 要素から使用可能な値を指定します。 これにより、Action 要素または CompositeStep 要素内に Action 要素または Condition 要素を入れ子にし、親要素から値のリストを渡すことで、使用可能な値のリストの動的な作成が可能になります。 複数の DataSourceRef 要素がある場合、使用できる値のリストは、使用できる値を結合したものです。

定義

<FieldBind>
    <DataSourceRef>
    </DataSourceRef>
</FieldBind>

要素と属性

以下のセクションで、属性、子要素、親要素について説明します。

属性

属性

説明

**参考**

オプションの **text**。 使用できる値のリストを取得する DataSource 要素の内部名を指定します。

子要素

なし

親要素

FieldBind

関連項目