テーブルの編集

重要

Change Data Capture for Oracle by Attunity は現在非推奨です。 詳細については、お知らせを参照してください。

Oracle ソース データベースから選択したテーブルおよび列を変更するには、 [テーブル] タブを使用します。 このタブには次の要素があります。

テーブルの一覧
テーブルの一覧には、次の 3 列が含まれています。

  • [Oracle テーブル名]: テーブル スキーマを含むテーブルの名前です。

  • [キャプチャ インスタンス]: インスタンス固有の変更データ キャプチャ オブジェクトを識別するために使用されるキャプチャ インスタンスの名前です。 キャプチャ インスタンスは NULL にできません。 指定しなかった場合、ソース スキーマ名とソース テーブル名に基づいて、 <schema-name>_<table-name>. 形式の名前が付けられます。キャプチャ インスタンスの名前に指定できる文字数の上限は 100 文字です。また、データベース内で一意であることが必要です。 この列のセルをクリックすると、 capture_instanceを手動で編集できます。

  • [セキュリティ ロール]: 変更データへのアクセスの取得に使用するデータベース ロールの名前です。 この列のセルをクリックすると、 security_roleを手動で編集できます。

テーブルの追加
[テーブルの追加] をクリックすると、 CDC へのテーブルの追加を行うことができる [テーブル選択] ダイアログ ボックスが開きます。 このセッションが Oracle データベースへの初回のアクセスである場合、 Connect to Oracleを行う必要があります。

[編集]
一覧からテーブルを選択して [編集] をクリックすると、そのテーブルの [プロパティ] ダイアログ ボックスが表示され、 テーブルのプロパティの編集を行うことができます。

Note

既にミラー テーブルがあるテーブルの型マッピングは編集できません。 型マッピングは新しいテーブルに対してのみ行うことができます。

Remove
一覧からテーブルを選択して [削除] をクリックすると、CDC インスタンスからテーブルを削除できます。

関連項目

CDC インスタンスのプロパティを編集する方法
Oracle のテーブルおよび列の選択