範囲の操作

NamedRange クラスと Range クラスには、範囲関連のタスクを実行するときに使用するメソッドとプロパティが含まれています。

タスク プロシージャ
範囲にアクセスし、値を設定します。 方法: プログラムによってコード内でワークシートの範囲を参照する
初期値に基づいて範囲に値を設定します。 方法: 増分するデータを範囲内にプログラムによって自動的に入力する
セルの日付の値を取得または設定します。 方法: プログラムによって Excel の範囲内のデータの値を格納および取得する
領域内のセルにスタイルを適用します。 方法: プログラムによってブック内の範囲にスタイルを適用する
ワークシートの範囲内のテキストを検索します。 方法: プログラムによってワークシートの範囲内のテキストを検索する
セルの範囲内にあるテキストに色を適用します。 方法: プログラムによって Excel の範囲に色を適用する
Excel の計算をプログラムで実行します。 方法: Excel の計算をプログラムで実行する
セルに文字列を表示します。 方法: プログラムによってワークシートのセルに文字列を表示する

Excel タスクおよび Excel オブジェクト モデルについて詳しくは、「Excel オブジェクト モデルの概要」をご覧ください。

以下のタスクは、VSTO アドインとドキュメント レベルのカスタマイズとで実行方法が異なる場合があります。