Windows Analytics の概要

Windows Analytics は、展開内のデバイスの状態に関する広範なデータを提供する、Azure Portal 向けソリューションのセットです。 現在、単一の方法で、または任意の組み合わせで使用できる3つのソリューションがあります。

重要

Windows Analytics のアップグレード準備とデバイス正常性ソリューションは、2020年1月31日に廃止されます。 更新プログラムのコンプライアンスは引き続きサポートされます。 詳細については、「 2020 年1月31日の Windows Analytics の廃止」を参照してください。

デバイスの正常性

デバイス正常性は、次の機能を提供します。

  • 頻繁にクラッシュするため再構築または交換が必要なデバイスを特定します。
  • デバイスのクラッシュの原因となっているデバイス ドライバーを特定し、これらのドライバーの代替バージョンの推奨によってクラッシュ回数を減少させます。
  • エンド ユーザーにプロンプトが送信されるような、Windows 情報保護の構成の誤りを通知します。

Upgrade Readiness

アップグレード準備のために、アップグレードプロセスを計画して管理するための一連のツールが用意されています。これにより、新しい Windows リリースをすばやく採用することができます。 新しい Windows バージョンが年に複数回リリースされるため、継続的にアプリケーションとドライバーの互換性を確保することは、新しい Windows バージョンがリリースされたときに採用するための鍵となります。 アップグレードの準備 Windows 7 と Windows 8.1 から Windows 10 へのアップグレード管理だけでなく、windows のサービスモデルとしての windows 10 のアップグレードもサポートされます。

Upgrade Readiness を使用すると、次のような利点が得られます。

  • パイロット環境から運用環境までの手順を示すビジュアル ワークフロー
  • コンピューターとアプリケーションの詳細なインベントリ
  • コンピューターレベルの高度な検索とドリルダウン
  • アプリケーションとドライバーの互換性の問題に関するガイダンスと情報および推奨される修正プログラム
  • データ駆動型アプリケーションの合理化ツール
  • アプリケーションの使用状況の情報 (ターゲットを設定した検証を許可)、検証の進行状況と意思決定を追跡するワークフロー
  • System Center Configuration Manager など、一般的に使用されるソフトウェア展開ツールへのデータエクスポート

これらのソリューションのいずれかを使い始めるには、リンクから Azure Portal に追加する手順を参照してください。

注意

Windows Analytics ソリューションの使用に関連するライセンス要件とコストの詳細については、「 Windows analytics ソリューションの要件とコストについて」を参照してください。