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sample_c_lz (sm4 - asm)

比較フィルターを実行します。 この命令は、LOD が 0 で、派生物が無視される点を除き、 sample_cと同様に動作します。

sample_c_lz[_aoffimmi(u,v,w)] dest[.mask], srcAddress[.swizzle], srcResource.r, srcSampler, srcReferenceValue
Item 説明
Dest
[入力]操作の結果のアドレス。
srcAddress
[入力]テクスチャ座標のセット。 詳細については、 サンプル 命令を参照してください。
srcResource
[入力]テクスチャ レジスタ。 詳細については、 サンプル 命令を参照してください。 .r swizzle である必要があります。
srcSampler
[入力]サンプラー レジスタ。 詳細については、 サンプル 命令を参照してください。
srcReferenceValue
[入力]選択された 1 つのコンポーネントを含むレジスタ。これは比較で使用されます。

注釈

"lz" はレベル 0 を表します。 派生関数は無視されるため、この命令はピクセル シェーダー以外のシェーダーで使用できます。

この命令を mipmapped テクスチャと共に使用すると、サンプラーに他の場所に LOD を配置する LOD クランプがない限り、または LOD バイアスがある場合は、単に 0 から始まるバイアスが発生しない限り、LOD 0 がサンプリングされます。 派生物は無視されるため、異方性フィルタリングは等方性フィルタリングとして動作します。

ピクセル シェーダーでは、sample_cとは異なり、テクスチャ座標がシェーダーで派生する場合に、さまざまなフロー制御内でこの命令 使用できます。

何もバインドされていない入力スロットからフェッチすると、すべてのコンポーネントに対して 0 が返されます。

この命令は、一貫性を保つ目的で、ピクセル シェーダーだけでなく、すべてのシェーダーで使用できます。

頂点シェーダー ジオメトリ シェーダー ピクセル シェーダー
X X x

最小シェーダー モデル

この関数は、次のシェーダー モデルでサポートされています。

シェーダー モデル サポートされています
シェーダー モデル 5 はい
シェーダー モデル 4.1 はい
シェーダー モデル 4 はい
シェーダー モデル 3 (DirectX HLSL)
シェーダー モデル 2 (DirectX HLSL)
シェーダー モデル 1 (DirectX HLSL)

シェーダー モデル 4 アセンブリ (DirectX HLSL)