コネクタの一覧

ヒント

このトピックの「A ~ Z の完全な一覧」には、Logic Apps で使用できるすべてのコネクタの一覧が示されています。 コネクタの詳細情報に関するページに、Swagger で定義されているトリガーとアクション、さらに各コネクタの制限が記載されています。

コネクタは、ロジック アプリを作成するときに不可欠な構成要素です。 これらのコネクタを使用することで、オンプレミスやクラウドのアプリケーションを実際に拡張して、作成したデータや既にあるデータに対してさまざまな操作を実行できます。 次のカテゴリのコネクタを利用できます。

  • 標準コネクタ: ロジック アプリを使用する場合に、自動的に含まれ、使用できます。 例としては、Service Bus、Power BI、Oracle Database、OneDrive などがあります。

  • 統合アカウント コネクタ: 統合アカウントを購入した場合に使用できます。 これらのコネクタを使用すると、XML の変換と検証、AS2/X12/EDIFACT を使用した企業間メッセージの処理、フラット ファイルのエンコードとデコードを行うことができます。 BizTalk Server を利用しており、BizTalk ワークフローを Azure に拡張する場合は、これらのコネクタが適しています。

    BizTalk Server には、ロジック アプリとの間で送受信を行う Logic Apps アダプターもあります。

  • エンタープライズ コネクタ: MQ および SAP が含まれます。 追加の料金で利用できます。

価格の詳細については、「Logic Apps の価格」と料金モデルに関する記事を参照してください。

数千ものアプリケーションと何百万もの実行で、次のコネクタを使用して、データや情報が正常に処理されています。 次の表に、非常に人気があり、ユーザーがよく利用しているコネクタを示します。

API Icon
Azure Blob
Storage
ストレージ アカウントを使用してタスクを自動化する場合は、このコネクタを検討してください。 CRUD (作成、読み取り、更新、削除) 操作をサポートしています。 API アイコン
Azure Functions
C# または node.js のカスタム スニペットを実行する関数を作成し、ロジック アプリで使用できます。
API アイコン
Dynamics 365
CRM Online
人気の高いコネクタの 1 つです。 潜在顧客に関連するワークフローの自動化に役立つトリガーやアクションなどが用意されています。 API アイコン
Event Hubs
Event Hub のイベントを使用および発行します。 たとえば、ロジック アプリから Event Hubs を使用して出力を取得し、リアルタイム分析プロバイダーに送信できます。
API Icon
FTP
FTP サーバーにインターネットからアクセスできる場合は、ファイルやフォルダーを使用するワークフローを自動化できます。

SFTP コネクタを使用すると、SFTP も利用できます。
API Icon
HTTP
ロジック アプリを使用して、HTTP 経由で任意のエンドポイントと通信できます。
API Icon
Office 365
Outlook
数多くのトリガーやアクションにより、ワークフロー内で Office 365 の電子メールやイベントを使用できます。

このコネクタには、休暇申請や経費明細書などを承認するための承認電子メール アクションが用意されています。

Office 365 ユーザーは、Office 365 ユーザー コネクタも使用できます。
API アイコン
要求 / 応答
このコネクタは、HTTPS URL を提供します。 ロジック アプリは、この URL への要求を受け取ると、起動します。
API Icon
Salesforce
Salesforce アカウントで簡単にサインインして、オブジェクト (例: 潜在顧客) などにアクセスできます。 API Icon
Service Bus
ロジック アプリにおいて最も人気の高いコネクタです。非同期メッセージングの処理、キュー、サブスクリプション、およびトピックを使用した発行/サブスクライブを行うためのトリガーとアクションが用意されています。
API アイコン
SharePoint
Online
SharePoint を利用しており、自動化の恩恵を受けることができる場合は、このコネクタを検討することをお勧めします。 オンプレミスの SharePoint および SharePoint Online で使用できます。 API Icon
SQL Server
よく利用されているコネクタの 1 つです。オンプレミスの SQL Server および Azure SQL Database に接続できます。
API Icon
Twitter
Twitter アカウントで簡単にサインインし、新しいツイートが投稿されたときにワークフローを開始できます。 その後、それらのツイートを SQL データベースまたは SharePoint リストに保存することができます。

統合アカウント コネクタ

Enterprise Integration Pack (EIP) には、BizTalk Server コミュニティでよく知られているコネクタが含まれています。 統合アカウントを購入すると、次のコネクタも利用できます。

API アイコン
AS2
デコード
API アイコン
AS2
エンコード
API アイコン
EDIFACT
デコード
API アイコン
EDIFACT
エンコード
API アイコン
フラット ファイル
エンコード
API アイコン
フラット ファイル
デコード
API アイコン
統合
アカウント
API アイコン
XML
変換
API アイコン
X12
デコード
API アイコン
X12
エンコード
API Icon
XML
検証

エンタープライズ コネクタ

ロジック アプリ内でエンタープライズ アプリケーションに接続します。

API Icon
MQ
API アイコン
SAP

A ~ Z の完全な一覧

コネクタの詳細情報に関するページに、Swagger で定義されているトリガーとアクション、さらに各コネクタの制限が記載されています。

1 A B C D E F G H I J L M
N O P R S T U V W X Y Z
10to8 Appointment Scheduling

Act!
Adobe Creative Cloud
appFigures
AS2
Asana
Azure Active Directory (AD)
Azure API Management
Azure App Service
Azure Application
Azure Automation
Azure Blob Storage
Azure Data Lake
Azure DocumentDB (Cosmos DB)
Azure Functions
Azure Logic Apps
AzureML
Azure キュー
Azure リソース マネージャー
Azure SQL Database

Basecamp 2
Basecamp 3
Batch
Benchmark Email
Bing Search
Bitbucket
Bitly
BizTalk Server
Blogger
Box
Buffer

Calendly
Campfire
Capsule CRM
Chatter
Cognito Forms
Cognitive Services Computer Vision API
Cognitive Services Face API
Cognitive Services LUIS
Cognitive Services Text Analytics
Common Data Service
Content Conversion
Control-Terminate
カスタム API/Web アプリ

データ操作
DB2
Disqus
DocuSign
Do Until
Dropbox
Dynamics 365 CRM Online
Dynamics 365 for Financials
Dynamics 365 for Operations
Dynamics NAV

Easy Redmine
EDIFACT
Event Hubs
Eventbrite

Facebook
ファイル システム
フラット ファイル
FreshBooks
Freshdesk
FreshService
FTP

GitHub
Gmail
Google カレンダー
Google コンタクト
Google ドライブ
Google スプレッドシート
Google ToDo リスト
GoToMeeting
GoToTraining
GoToWebinar

Harvest
HelloSign
HipChat
HTTP
HTTP + Swagger
HTTP Webhook

Informix
Infusionsoft
Inoreader
Insightly
Instagram
Instapaper
統合アカウント
Intercom
JotForm
JIRA

LeanKit
LiveChat

MailChimp
Mandrill

Microsoft フォーム
Microsoft Teams
Microsoft Translator
MQ
MSN 天気
Muhimbi PDF
MySQL

Nexmo

Office 365 Outlook
Office 365 ユーザー
Office 365 Video
OneDrive
OneDrive for Business
OneNote (Business)
Oracle Database
Outlook Customer Manager
Outlook タスク
Outlook.com

PagerDuty
Parserr
Paylocity
Pinterest
Pipedrive
Pivotal Tracker
Planner
PostgreSQL
Power BI
Project Online

Redmine
要求/応答
RSS

Salesforce
SAP アプリケーション サーバー
SAP メッセージ サーバー
スケジュール
Scope
SendGrid
メッセージをバッチに送信する
Service Bus
SFTP
SharePoint Online
SharePoint Server
Slack
Smartsheet
SMTP
SparkPost
SQL Server
Stripe
SurveyMonkey
Switch Case

Teamwork Projects
Teradata
Todoist
Toodledo
XML 変換
Trello
Twilio
Twitter
Typeform

UserVoice

変数
Vimeo
Visual Studio Team Services

WebMerge
WordPress
Wunderlist

X12
XML 検証

Yammer
YouTube

Zendesk
ヒント

Azure アカウントにサインアップせずに Azure Logic Apps を体験するには、Logic Apps の試用に関するページをご覧ください。 短時間有効な簡易版のロジック アプリをすぐに作成できます。 このサービスの利用にあたり、クレジット カードは必要ありません。契約も必要ありません。

トリガーおよびアクションとしてのコネクタ

トリガーは、ロジック アプリのインスタンスを起動または実行します。 一部のコネクタには、特定のイベントが発生したときにアプリに通知するトリガーが用意されています。 たとえば、FTP コネクタには、ファイルが更新されたときにロジック アプリを起動する OnUpdatedFile トリガーがあります。

ロジック アプリには、次の種類のトリガーが用意されています。

  • "ポーリング トリガー": このトリガーは、指定された頻度でサービスをポーリングして、新しいデータをチェックします。

    新しいデータを利用できる場合、そのデータを入力値としてロジック アプリの新しいインスタンスが実行されます。

  • "プッシュ トリガー": このトリガーは、エンドポイント上のデータまたは発生するイベントをリッスンして、ロジック アプリの新しいインスタンスをトリガーします。

  • 定期実行のトリガー: このトリガーは、指定されたスケジュールに従ってロジック アプリのインスタンスを作成します。

コネクタには、ワークフローで使用できるアクションも用意されています。 たとえば、ロジック アプリでは、データを検索し、後でそのデータをロジック アプリで使用できます。 具体的には、SQL データベースから顧客データを検索し、その顧客データを使用して、ワークフローを構築できます。

ヒント

トリガーとアクションの詳細については、コネクタの概要に関する記事をご覧ください。

メッセージ操作アクション

ロジック アプリには、ペイロード データを変更または操作できる組み込みのアクションが用意されています。 組み込みのデータ操作コネクタには、次のアクションがあります。

作成 後で使用するためや、ワークフローを構築する際に、値またはオブジェクトを作成または生成します。 たとえば、複数の手順からの値を使用して JSON オブジェクトを作成することや、後でロジック アプリの実行中に参照する定数を計算することができます。
CSV テーブルの作成
HTML テーブルの作成
配列の結果セットを CSV テーブルまたは HTML テーブルに変換します。 たとえば、CRM の "レコードの一覧表示" アクションを追加し、今日追加されたレコードのフィルターを追加します。 その後、結果を HTML テーブルとして電子メールで送信します。
配列のフィルター処理 (クエリ) 結果セットをフィルター処理して、関心のあるエントリを取り出します。 たとえば、#Azure を含むすべてのツイートを検索し、返されたツイートを "フィルター処理" して、Tweeted_by_followers > 50 の結果のみを返します。
Join 何らかの区切り記号で配列を結合します。 たとえば、キー フレーズ検出操作では、キー フレーズの配列が返されます。 それらのキー フレーズを , などで "結合" できます。 そうすると、["Some", "Phrase"] ではなく、"Some, Phrase" になります。
JSON の解析 デザイナーで JSON オブジェクトの値を解析およびアクセスします。 たとえば、Azure 関数で JSON ペイロードが返される場合、そのペイロードを解析して、後の別の手順で JSON プロパティにアクセスできます。 このアクションでは、実行時に JSON が指定したスキーマと一致することも検証します。
選択肢 後続の処理のために配列の特定のプロパティを選択します。 SQL の "レコードの一覧表示" を行い、15 列が返された場合に、後続の処理のためにその一部の列を選択します。 出力は、選択したプロパティのみを含む配列です。

カスタム コネクタと Azure の認定

カスタム コードを実行する API や、コネクタとして使用できない API を呼び出すために、カスタム コネクタとして REST ベースの API アプリを作成して、Logic Apps プラットフォームを拡張できます。

カスタム API アプリを公開して Azure で使用できるようにする場合は、Microsoft Azure Certified プログラムに推薦を送信します。

問い合わせ

Azure Logic Apps フォーラムでは、質問の投稿や質問への回答を行うことができるほか、他の Azure Logic Apps ユーザーがどのようなことを行っているかがわかります。

Logic Apps ユーザー フィードバック サイトでアイデアへの投票やアイデアの投稿を行って、Azure Logic Apps とコネクタの改善にご協力ください。

コネクタのトピックについて不足している情報や、重要と思われる情報がありましたらお知らせください。 既存のトピックに追加いたします。または、読者が独自に作成することもできます。 ドキュメントはオープン ソースであり、GitHub でホストされています。 まずは、GitHub リポジトリにアクセスしてみましょう。

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