Power Apps ポータルを使用してエンティティを作成、編集する

Power Apps ポータル では、 Common Data Service のエンティティを簡単に作成、編集することができます。

ポータルでは一般的なオプションのほどんとを構成できますが、特定のオプションはソリューション エクスプローラーを使用してのみ設定できます。 詳細:

エンティティの表示

  1. Power Apps ポータル から、データ > エンティティ を選択します。

    エンティティの表示

一覧の次のビューを使用して表示されたエンティティをフィルター処理できます。

> ![エンティティ ビュー](media/entity-views-portal.png)
ビュー 説明
すべて すべてのエンティティを表示します
マネージド 管理エンティティと標準エンティティのみを表示します
ユーザー定義 ユーザー定義エンティティのみ表示します
既定 標準エンティティのみ表示します

それらに適用される タグ によってエンティティをグループ化するために グループ を選択することもできます。

エンティティの作成

エンティティを表示しながら、メニュー バーで 新しいエンティティ を選択します。 これには、[新しいエンティティ] パネルが開きます。

> ![新しいエンティティ パネル](media/new-entity-panel.png)

以下のフィールドにデータを入力

フィールド 説明
表示名 これは、アプリに表示されるエンティティの単数形の名前です。 これは後で変更できます。
表示名の複数形 これは、アプリに表示されるエンティティの複数形の名前です。 これは後で変更できます。
名前 このフィールドは、ユーザーが入力する表示名に基づいて事前設定されます。 これには、 Common Data Service ソリューション発行者のカスタマイズ接頭辞が含まれます。 エンティティが保存されたら、これを変更できません。
プライマリ名 これは、この時点で表示される唯一のフィールドです。 フィールドの 表示名 または 名前 を変更したい場合は編集してください。
表示名 これは、レコードのメインのわかりやすいテキスト識別子です(通常は名前または番号)。 このフィールドの値は、ユーザーがレコードを一覧から選択する必要がある場合に表示されます。
名前 このフィールドは、ユーザーが入力する表示名に基づいて事前設定されます。 これには、 Common Data Service ソリューション発行者のカスタマイズ接頭辞が含まれます。 エンティティが保存されたら、これを変更できません。

添付ファイルを有効にするを選択し、このエンティティのレコードにメモとファイルを追加します。

その他の設定を選択します。 これらの設定は、エンティティのオプションです。

フィールド 説明
説明 エンティティの目的を示すわかりやすい説明を入力してください。
エンティティの種類と所有権 エンティティのタイプを活動エンティティに切り替えて、タスク管理をするエンティティを作成します。 所有権 の種類によって、レコードを操作できるユーザーが決まります。
共同作業 さまざまな機能を有効化することで、ユーザーがより簡単に共同作業できるようになります。
設定の作成と更新 フォームの簡易作成を有効にして、アプリに合理化されたデータ入力のエクスペリエンスを提供できます。 重複検出では、重複検出ポリシーを設定し、重複を検出する規則を作成できます。 変更の追跡により、効率的にデータの同期を維持できます。
Dynamics 365 for Outlook このエンティティが Outlook でどのように表示されるかを構成します。

作成 を選択して続行します。新しいエンティティ パネルが閉じてフィールドの一覧が表示されます。

エンティティの プライマリ名 フィールドがフィールドの一覧に表示されます。 フィールドの 表示名 または 名前 を変更する場合は、プライマリ名 フィールドを選択して編集します。 既定値は、以下に表示されます。

> ![[プライマリ名] パネル](media/primary-name-panel.png)

エンティティの編集

エンティティを表示しているときに、編集するエンティティを選択します。

エンティティの 表示名表示名の複数形説明 を編集する場合は、メニューから 設定 を選択します。

> ![エンティティ設定](media/entity-settings-portal.png)

他の項目については、タブから選択します。

フィールド

詳細については、フィールドの作成および編集を参照してください

関係

エンティティ間の関連付けの作成と編集」を参照

業務ルール

フォームにロジックを適用するために業務ルールおよびビジネス レコメンデーションを作成する」を参照

[ビュー]

ビューの作成または編集」を参照

フォーム

フォームの作成および設計」を参照

ダッシュボード

ダッシュボードの作成または編集」を参照

グラフ

システム グラフの作成」を参照

キー

レコードを参照する代替キーの定義」を参照

データ

エンティティ内のデータを表示します。 エンティティの使用できるビューから選択したり、すべてのフィールドを表示するには、ビューの選択 メニューを使用します。

> ![ビューの選択](media/entity-data-select-view.png)

そのほかのデータを表示するには、フォームの下部の 次のページ前のページ コマンドを使用します。

エンティティの削除

システム管理者のセキュリティ ロールを持つユーザーとして、管理ソリューションの一部でないユーザー定義エンティティを削除できます。

Important

ユーザー定義エンティティを削除すると、そのエンティティのデータを保存しているデータベース テーブルが削除され、それらのテーブルに含まれるすべてのデータが失われます。 ユーザー定義エンティティと上位下位の関連付けのある関連レコードも削除されます。 上位下位の関連付けの詳細については、「エンティティ間の関連付けの作成と編集」を参照してください。

Note

削除されたエンティティからのデータを回復する唯一の方法は、エンティティが削除される前の時点からデータベースを復元します。 詳細については、「インスタンスのバックアップと復元」を参照してください。

エンティティを表示した状態で、エンティティを選択し、メニューから エンティティの削除 を選択します。

> ![Power Apps ポータルを使用してエンティティを削除する](media/delete-entity-powerapps-portal.png)

削除を防止する依存関係がエンティティにする場合は、エラー メッセージが表示されます。 依存関係を特定および削除するには、ソリューション エクスプローラーを使用する必要があります。 詳細については、「エンティティの依存関係の特定」を参照してください

関連項目

Common Data Serviceでエンティティを作成、編集する
ソリューション エクスプローラーを使用してエンティティを作成および編集する