[Windows Phone 7 UIガイドを読み解く] 第17回 ~タッチ方法(ゼスチャー)の種類~

[Windows Phone 7 UIガイドを読み解く] 第17回 ~タッチ方法(ゼスチャー)の種類~

[Supported touch gestures] (78ページ - 79ページ )
[Tap] (80ページ - 81ページ )
[Double tap] (82ページ - 83ページ )
[Pan] (84ページ - 85ページ )
[Flick] (86ページ - 87ページ )
[Pinch and stretch] (88ページ - 89ページ )
[Touch and hold] (90ページ - 91ページ )
[Four touch points] (92ページ - 93ページ )
タッチによる入力の種類には、1本の指を使用する方法が5つと、2本の指を使用する方法が2つの、合計7種類の方法があります。

[ タップ ]
1つの指でスクリーンをトンッと触り、すぐ指を離します。

[ ダブルタップ ]
素早く2回タップします。
アプリケーションによっては、ダブルタップを行うことで表示の拡大/縮小を行えるものもあります。

[ パン ]
1つの指でスクリーンを触り、触ったまま指を動かします。
指をスクリーンから話すことで、パンの動作を終了します。

[ フリック ]
1つの指でスクリーンを触り、任意の方向へその指をシュッと跳ね上げます。

[ ピンチ ]
2本の指でスクリーンを触り、スクリーンを触ったまま2本の指の間隔を狭くします。
画像などを縮小して表示させるときなどに使用します。

[ ストレッチ ]
2本の指でスクリーンを触り、スクリーンを触ったまま2本の指の間隔を広くします。
画像などを拡大して表示させるときなどに使用します。

[ タッチ アンド ホールド ]
1つの指でスクリーンを触り、そのまま動かさずにしばらく待ちます。
タッチ アンド ホールドは、コンテキストメニューを表示させるときなどに使用します。

[4か所のタッチ]
Windows Phone 7は、4か所までのタッチに対応しています。
ゲームや音楽ソフトなどで使うことができます。

タッチを検知する範囲は7mm以上必要で、かつ他の端から3.5mm以上離れている必要があります。
タッチはCPUパワーを使うため、同時に3点以上のタッチを使用した場合はアプリケーションのパフォーマンスに影響することがあります。

[注意事項]
この記事は、UI Design and Interaction Guide for Windows Phone 7 Version 2.0というドキュメントを元に書いています。個人的な意見や見解も含んでいます。
記事中のページは、印刷後のページ(左上または右上に表示されている数字)です。
画像は、断りのない限りオリジナルのドキュメントから引用しています。
英語の得意な方は、オリジナルのドキュメントもご参照ください。

[オリジナルのドキュメント]
オリジナルのドキュメントは、下記Webサイトよりダウンロードできます。
http://msdn.microsoft.com/en-us/library/ff637515(VS.92).aspx
このページの最初のほうにある、「UI Design and Interaction.....」というリンクをクリックすると、ダウンロードが始まります。

[Windows Phone 7 UIガイドを読み解く]
第1回 : WP7のデザイン哲学~
第2回 : ~スタート画面~
第3回 : ~ステータスバー~
第4回 : ~アプリケーションバー~
第5回 : ~アプリケーションバー メニュー~
第6回 : ~電話機の傾きによる画面の向き~
第7回 : ~プッシュ通知サービス~
第8回 : ~タイルによる通知~
第9回 : ~トーストによる通知~
第10回 : ~直接の通知~
第11回 : ~ナビゲーション、フレーム、ページの概念~
第12回 : ~ページのタイトル~
第13回 : WP7のテーマ~
第14回 : ~システムとシステムアプリケーションの設定~
第15回 : ~アプリケーションの設定~
第16回 : ~タッチによる入力~
第17回 : ~タッチ方法(ゼスチャー)の種類~

マイクロソフト
田中達彦