Peer.InviteAsync メソッド

定義

名前空間:

System.Net.PeerToPeer.Collaboration

アセンブリ:

System.Net.dll

非同期招待操作を開始して、Peer に招待を送信し特定の PeerApplication を開始します。

オーバーロード

InviteAsync(Object)	非同期招待操作を開始して、Peer に招待を送信し特定の PeerApplication を開始します。
InviteAsync(PeerApplication, String, Byte[], Object)	非同期招待操作を開始して、Peer に招待を送信し特定の PeerApplication を開始します。

InviteAsync(Object)

非同期招待操作を開始して、Peer に招待を送信し特定の PeerApplication を開始します。

public:
 abstract void InviteAsync(System::Object ^ userToken);

public abstract void InviteAsync (object userToken);

abstract member InviteAsync : obj -> unit

Public MustOverride Sub InviteAsync (userToken As Object)

パラメーター

userToken

Object

識別のための非同期操作のコールバックに渡すユーザー定義オブジェクト。 この必須パラメーターは、進行中のすべての非同期招待操作において一意でなければいけません。

例外

ArgumentNullException

userToken は null です。

PeerToPeerException

• 招待の処理中にエラーが発生しました。

• 現在実行中のアプリケーションは、共同作業インフラストラクチャに登録されていません。

注釈

このメソッドを呼び出す場合は、 の UnrestrictedがPermissionState必要です。 この状態は、ピア コラボレーション セッションの開始時に作成されます。

こちらもご覧ください

• InviteAsyncCancel(Object)
• InviteCompleted
• InviteCompletedEventArgs

InviteAsync(PeerApplication, String, Byte[], Object)

非同期招待操作を開始して、Peer に招待を送信し特定の PeerApplication を開始します。

public:
 abstract void InviteAsync(System::Net::PeerToPeer::Collaboration::PeerApplication ^ applicationToInvite, System::String ^ message, cli::array <System::Byte> ^ invitationData, System::Object ^ userToken);

public abstract void InviteAsync (System.Net.PeerToPeer.Collaboration.PeerApplication applicationToInvite, string message, byte[] invitationData, object userToken);

abstract member InviteAsync : System.Net.PeerToPeer.Collaboration.PeerApplication * string * byte[] * obj -> unit

Public MustOverride Sub InviteAsync (applicationToInvite As PeerApplication, message As String, invitationData As Byte(), userToken As Object)

パラメーター

applicationToInvite

PeerApplication

招待状が送信される PeerApplication。

message

String

アプリケーション招待と共にリモート ピアに送信するメッセージ。 このメッセージの最大サイズは、Unicode 文字で 255 文字です。

invitationData

Byte[]

招待に関連付けるユーザー定義のデータ BLOB。 16,384 バイト未満のサイズにする必要があります。

userToken

Object

識別のための非同期操作のコールバックに渡すユーザー定義オブジェクト。 この必須パラメーターは、進行中のすべての非同期招待操作において一意でなければいけません。

例外

ArgumentException

アプリケーションは、共同作業インフラストラクチャに登録されていません。

ArgumentNullException

userToken が nullです。

ArgumentOutOfRangeException

invitationData が 16,384 バイトを超えています。

PeerToPeerException

• 招待の処理中にエラーが発生しました。

• 現在実行中のアプリケーションは、共同作業インフラストラクチャに登録されていません。

注釈

このメソッドを呼び出す場合は、 の UnrestrictedがPermissionState必要です。 この状態は、ピア コラボレーション セッションの開始時に作成されます。

こちらもご覧ください

• InviteAsyncCancel(Object)
• InviteCompleted
• InviteCompletedEventArgs