応答ファイルの検証

応答ファイルを保存する前に、設定を検証する必要があります。 応答ファイルが正常に検証されたら、応答ファイル内のすべての設定値をWindows ®イメージに適用できます。

  1. Windows システム イメージ マネージャー (Windows SIM) を開きます。
  2. Windows イメージを開きます。 詳細については、「Windows イメージまたはカタログ ファイルを開く」を参照してください。
  3. 応答ファイルを作成するか開きます。 詳細については、「応答ファイルを作成または開く」を参照してください。
  4. [ツール] メニューの [応答ファイルの検証] をクリックします。

Windows SIM により、応答ファイルの設定値が、Windows イメージで利用できる設定と比較されます。

  • 応答ファイルが検証に合格すると、[検証] タブの [メッセージ] ウィンドウに、応答ファイルに警告やエラーがないことを示すメッセージが表示されます。 それ以外の場合、エラーメッセージは同じ場所に表示されます。
  • エラーが発生した場合は、[メッセージ] ウィンドウのエラーをダブルクリックして、設定を参照します。
  • コンポーネント設定に変更が加えられていない場合、コンポーネント設定の値は応答ファイルに保存されません。

Windows システム イメージ マネージャーの操作方法に関するトピック

応答ファイルを作成または開く

応答ファイルのコンポーネントと設定の構成

応答ファイル内の機密データを非表示にする

応答ファイルへのデバイス ドライバー パスの追加

応答ファイルへのパッケージの追加

応答ファイルへのカスタム コマンドの追加

Windows SIM でのコンポーネント、設定、パッケージの検索