Azure Functionsを使用して IoT デバイスを Azure AI サービスに接続する
Azure 関数を作成してデプロイすることで、言語翻訳 IoT デバイスを作成します。 この関数では、Cognitive Speech Service が使用されます。 デバイスでは、外国語の音声が録音され、その音声がターゲット言語に変換されます。
学習の目的
このモジュールでは、次のことを行います。
- IoT デバイスを IoT Hub に構成する
- Cognitive Speech Service を Azure 関数に統合する
- Azure 関数アプリをデプロイする
- Azure 関数アプリを IoT デバイスでテストする
"Oxford 大学と協力して作成 – Ajit Jaokar、人工知能: クラウドおよびエッジ実装コース。"
前提条件
- Azure に関する知識
- IoT の基本的な理解
- Azure Functions の基本的な知識
- Azure AI サービスに関する基本的な知識
- MXChip IoT DevKit ボードと Micro-USB ケーブル
- Windows 10、macOS 10.10 以降、または Ubuntu 18.04 以降が稼働しているコンピューター
- 有効な Azure サブスクリプション
- ご利用のコンピューターに Visual Studio Code がインストールされていること
- ご利用のコンピューターに Arduino IDE がインストールされていること
- ご利用のコンピューターに .NET SDK がインストールされていること