reg コマンド

レジストリ エントリをレジストリ サブキー情報と値に対して操作を実行します。

操作には、ローカルまたはリモート コンピューター上のレジストリ エントリを表示または構成できるものと、ローカル コンピューターのみを構成できるものがあります。 使用して reg コンピューターをリモート レジストリを構成するには、制限の一部の操作で使用できるパラメーターです。 各操作の構文とパラメーターを調べて、リモート コンピューターで使用できることを確認してください。

注意事項

他に手段がない限り、レジストリを直接編集しないでください。 レジストリ エディターは、標準の安全対策をバイパスするため、パフォーマンスが低下したり、システムが破損したり、Windows の再インストールが必要になったりする可能性があります。 ほとんどのレジストリ設定は、コントロール パネルまたは Microsoft 管理コンソール (MMC) のプログラムを使用して、安全に変更できます。 レジストリを直接編集する必要がある場合は、最初にバックアップします。

構文

reg add
reg compare
reg copy
reg delete
reg export
reg import
reg load
reg query
reg restore
reg save
reg unload

パラメーター

パラメーター 説明
reg add 新しいサブキーまたはエントリをレジストリに追加します。
reg compare 比較では、レジストリ サブキーまたはエントリを指定します。
reg copy ローカルまたはリモート コンピューター上の指定の場所にレジストリ エントリをコピーします。
reg delete レジストリからサブキーまたはエントリを削除します。
reg export 他のサーバーに転送するためのファイルに指定されたサブキー、エントリ、およびローカル コンピューターの値をコピーします。
reg import コピーを含むファイルの内容は、ローカル コンピューターのレジストリにレジストリ キー、エントリ、および値をエクスポートします。
reg load 書き込みは、サブキーと別のサブキーにエントリをレジストリに保存します。
reg query 次の層のサブキーと、レジストリで指定したサブキーの下にあるエントリの一覧を返します。
reg restore 書き込みが保存されたサブキーとエントリは、レジストリをバックアップします。
reg save 指定したファイルで指定されたサブキー、エントリ、およびレジストリの値のコピーを保存します。
reg unload レジストリを使用して既に読み込まれているセクションを削除、 reg ロード 操作します。