Azure サブスクリプションとサービスの制限、クォータ、制約

このドキュメントでは、最も一般的な Microsoft Azure の制限を一覧表示しています。これはクォータと呼ばれることもあります。 現時点では、すべての Azure サービスをカバーするものではありません。 今後、プラットフォームを広くカバーするように一覧を拡大し、更新していく予定です。

Azure の価格については、 Azure の価格の概要 に関するページを参照してください。 価格の概要に関するページでは、料金計算ツールを使用したり、サービス (たとえば、Windows VM) の価格の詳細ページに移動したりして、費用を見積もることができます。 コスト管理に役立つヒントについては、「Azure の課金とコスト管理で予想外のコストを防ぐ」をご覧ください。

メモ

既定の制限を超える制限またはクォータの引き上げを希望される場合は、オンライン カスタマー サポートに申請 (無料) してください。 次のテーブルにある上限の値を超える制限の引き上げはできません。 上限列が存在しない場合、記載されているリソースに調整可能な制限がないことを意味します。

無料試用版サブスクリプションは、制限およびクォータ引き上げの適用対象外です。 無料試用版をお持ちの場合、 従量課金 のサブスクリプションにアップグレードしてください。 詳細については、「Azure 無料試用版を従量課金制にアップグレード」を参照してください。

制限と Azure リソース マネージャー

複数の Azure リソースを 1 つの Azure リソース グループに結合できるようになりました。 リソース グループを使用するとき、グローバルになった制限が Azure リソース マネージャーによりリージョン レベルでの管理対象になります。 Azure リソース グループの詳細については、「 Azure Resource Manager の概要」を参照してください。

次の制限では、Azure リソース マネージャーを使用する際の制限の相違点を反映するために新しい表が追加されました。 たとえば、サブスクリプションの制限の表と、サブスクリプションの制限 - Azure Resource Managerの表などがあります。 制限が 2 つのシナリオに適用される場合、制限は最初の表にのみ表示されます。 特に記載のない限り、制限はすべてのリージョンに適用されます。

メモ

Azure リソース グループ内のリソースのクォータは、サブスクリプションごとではなく、サブスクリプションのリージョンごとにアクセスできることに注意してください。また、サービス管理クォータも同様です。 コア クォータを例に説明します。 コア対応のクォータの増量をリクエストする場合、どのリージョンでいくつのコアを使用するかを決めてから、Azure リソース グループのコア クォータの数量と目的のリージョンをリクエストする必要があります。 したがって、西ヨーロッパで 30 のコアを使用してアプリケーションを実行する必要がある場合、具体的に、西ヨーロッパで 30 のコアをリクエストしてください。 この場合、他のリージョンのコア クォータは増量されません -- 西ヨーロッパでのみ 30 コア クォータが増量されます。

結果として、1 つのリージョンのワークロードに対して Azure リソース グループのクォータがどれくらい必要かを判断し、デプロイメントを検討している各リージョンでその量を要求するのが便利です。 特定のリージョンの現在のクォータを判断する方法について詳しくは、 デプロイメントの問題のトラブルシューティング に関するページを参照してください。

サービス固有の制限

サブスクリプションの制限

サブスクリプションの制限

リソース 既定の制限 上限
サブスクリプションあたりのコア数1 20 10,000
共同管理者 200 200
サブスクリプションあたりのストレージ アカウント数2 200 250
クラウド サービス 20 200
ローカル ネットワーク 10 500
サブスクリプションあたりの SQL Database サーバー数 6 150
サブスクリプションあたりの DNS サーバー数 9 100
サブスクリプションあたりの予約済み IP 数 20 100
サブスクリプションあたりのホストされるサービスの証明書数 400 400
アフィニティ グループ 256 256
サブスクリプションあたりのアラート ルール数 250 250

1XS のインスタンスで、使用するコア数が&1; コアに満たなくても、コア制限を上限として&1; コアとカウントされます。

2これには、Standard および Premium ストレージ アカウントの両方が含まれます。 必要なストレージ アカウントが 200 個を超える場合は、Azure サポートからリクエストを送信してください。 Azure Storage チームがビジネス ケースを確認します。承認された場合、最大 250 個のストレージ アカウントが与えられます。

サブスクリプションの制限 - Azure Resource Manager

次の制限は、Azure リソース マネージャーと Azure リソース グループの使用時に適用されます。 Azure リソース マネージャーで変更されていない制限はこの一覧に含まれません。 これらの制限については、前の表を参照してください。

Resource Manager 要求の処理制限については、Throttling Resource Manager requests (Resource Manager 要求を調整する)をご覧ください。

リソース 既定の制限 上限
サブスクリプション リージョンあたり 20 件1 リージョンあたり 10,000
サブスクリプションあたりの VM の合計コア数 リージョンあたり 20 件1 リージョンあたり 10,000
サブスクリプションあたりのシリーズ (Dv2、F など) ごとの VM のコア数 リージョンあたり 20 件1 リージョンあたり 10,000
共同管理者 無制限 無制限
Storage アカウント 200 2002
サブスクリプションあたりのリソース グループ数 800 800
可用性セット リージョンあたり 2000 件 リージョンあたり 2000 件
リソース マネージャー API 読み取り数 1 時間あたり 15000 1 時間あたり 15000
リソース マネージャー API 書き込み数 1 時間あたり 1200 1 時間あたり 1200
リソース マネージャー API 要求のサイズ 4194304 バイト 4194304 バイト
クラウド サービス 適用不可3 適用不可3
アフィニティ グループ 適用不可3 適用不可3

1既定の制限は、プラン カテゴリの種類 (無料試用版や従量課金制など) とシリーズ (Dv2、F、G など) によって異なります。

2これには、Standard および Premium ストレージ アカウントの両方が含まれます。 必要なストレージ アカウントが 200 個を超える場合は、Azure サポートからリクエストを送信してください。 Azure Storage チームがビジネス ケースを確認します。承認された場合、最大 250 個のストレージ アカウントが与えられます。

3これらの機能は、Azure リソース グループと Azure リソース マネージャーでは必要なくなりました。

メモ

仮想マシンのコアには、リージョンの合計の制限だけでなく、別に適用されるリージョンのサイズ シリーズ (Dv2、F など) ごとの制限もあることに注意してください。 たとえば、米国東部で VM のコア上限が 30、A シリーズのコア上限が 30、D シリーズのコア上限が 30 のサブスクリプションがあるとします。 このサブスクリプションでは、30 の A1 VM、30 の D1 VM、または合計コア数が 30 を超えないこの 2 つの組み合わせ (例: 10 の A1 VM と 20 の D1 VM) のデプロイが許可されます。

リソース グループの制限

リソース 既定の制限 上限
リソース グループ (リソースの種類) あたりのリソース数 800 リソースの種類ごとに異なる
リソース グループあたりのデプロイ数 800 800
デプロイあたりのリソース数 800 800
管理ロック数 (一意のスコープあたり) 20 20
タグ数 (リソースまたはリソース グループごと) 15 15
タグ キーの長さ 512 512
タグ値の長さ 256 256

Virtual Machines の制限

仮想マシンの制限

リソース 既定の制限 上限
クラウド サービスあたりの仮想マシン数1 50 50
クラウド サービスあたりの入力エンドポイント数 2 150 150

1サービス管理 (リソース マネージャーではなく) で作成された仮想マシンは自動的にクラウド サービスに格納されます。 より多くの仮想マシンをそのクラウド サービスに追加することで、負荷分散と可用性を実現できます。 仮想マシンを仮想ネットワークまたはクラウド サービスと接続する方法に関するセクションを参照してください。

2入力エンドポイントは、仮想マシンのクラウド サービスの外部から仮想マシンへの通信を可能にします。 同じクラウド サービスまたは仮想ネットワーク内の仮想マシンは自動的に相互に通信できます。 仮想マシンにエンドポイントをセットアップする方法に関するセクションを参照してください。

Virtual Machines の制限 - Azure リソース マネージャー

次の制限は、Azure リソース マネージャーと Azure リソース グループの使用時に適用されます。 Azure リソース マネージャーで変更されていない制限はこの一覧に含まれません。 これらの制限については、前の表を参照してください。

リソース 既定の制限
可用性セットあたりの仮想マシン数 100
サブスクリプションあたりの証明書数 無制限1

1Azure リソース マネージャーでは、証明書は Azure Key Vault に格納されます。 サブスクリプション 1 つあたりの証明書の数は無制限ですが、(1 つの VM または可用性セットから成る) デプロイあたりの証明書数には 1 MB という制限があります。

仮想マシン スケールセットの制限

リソース 上限
1 スケール セットあたりの最大仮想マシン数 1,000
1 リージョンあたりの最大スケール セット数 200

ネットワークの制限

ExpressRoute の制限

各サブスクリプションの ExpressRoute リソースには、次の制限が適用されます。

リソース 既定の制限
サブスクリプションあたりの ExpressRoute 回線数 10
ARM のサブスクリプションあたりの地域ごとの ExpressRoute 回線数 10
ExpressRoute Standard の Azure プライベート ピアリング用の最大ルート数 4,000
ExpressRoute Premium アドオンの Azure プライベート ピアリング用の最大ルート数 10,000
ExpressRoute Standard の Azure パブリック ピアリング用の最大ルート数 200
ExpressRoute premium アドオンの Azure パブリック ピアリング用の最大ルート数 200
ExpressRoute Standard の Azure Microsoft ピアリング用の最大ルート数 200
ExpressRoute Premium アドオンの Azure Microsoft ピアリング用の最大ルート数 200
ExpressRoute 回線あたりで許可される仮想ネットワークのリンク数 次の表を参照

ExpressRoute 回線あたりの Virtual Network 数

回線のサイズ Standard での VNET リンク数 Premium アドオンでの VNET リンク数
50 Mbps 10 20
100 Mbps 10 25
200 Mbps 10 25
500 Mbps 10 40
1 Gbps 10 50
2 Gbps 10 60
5 Gbps 10 75
10 Gbps 10 100

ネットワークの制限

次の制限は、従来のサブスクリプションごとのデプロイ モデルを通して管理されるネットワーク リソースにのみ適用されます。

リソース 既定の制限 上限
サブスクリプションあたりの仮想ネットワーク数 50 100
サブスクリプションあたりのローカル ネットワーク サイト数 20 サポートにお問い合わせください
仮想ネットワークあたりの DNS サーバー数 20 100
仮想ネットワークごとのプライベート IP アドレス 4096 4096
仮想マシンまたはロール インスタンスの同時 TCP 接続数 500K 500K
ネットワーク セキュリティ グループ (NSG) 100 200
NSG あたりの NSG ルール数 200 400
ユーザー定義ルート テーブル 100 200
ルート テーブルあたりのユーザー定義ルート 100 400
パブリック IP アドレス (動的) 5 サポートにお問い合わせください
予約済みパブリック IP アドレス 20 サポートにお問い合わせください
デプロイあたりのパブリック VIP 5 サポートにお問い合わせください
デプロイあたりのプライベート VIP (ILB) 1 1
エンドポイント アクセス制御リスト (ACL) 50 50

ネットワークの制限 - Azure Resource Manager

次の制限は、サブスクリプションごとにリージョン単位で Azure Resource Manager デプロイメント モデルを通して管理されるネットワーク リソースにのみ適用されます。

リソース 既定の制限 上限
サブスクリプションあたりの仮想ネットワーク数 50 500
仮想ネットワークあたりのサブネット数 1,000 サポートにお問い合わせください
仮想ネットワークあたりの DNS サーバー数 9 25
仮想ネットワークごとのプライベート IP アドレス 4096 4096
ネットワーク インターフェイスごとのプライベート IP アドレス 50 サポートにお問い合わせください
仮想マシンまたはロール インスタンスの同時 TCP 接続数 500K 500K
ネットワーク インターフェイス (NIC) 300 10000
ネットワーク セキュリティ グループ (NSG) 100 400
NSG あたりの NSG ルール数 200 500
ユーザー定義ルート テーブル 100 200
ルート テーブルあたりのユーザー定義ルート 100 400
パブリック IP アドレス (動的) 60 サポートにお問い合わせください
パブリック IP アドレス (静的) 20 サポートにお問い合わせください
ロード バランサー (内部およびインターネット接続) 100 サポートにお問い合わせください
ロード バランサーあたりのロード バランサーの規則数 150 150
ロード バランサーごとのパブリック フロント エンド IP 10 サポートにお問い合わせください
ロード バランサーごとのプライベート フロント エンド IP 10 サポートにお問い合わせください
仮想ネットワークあたりの VNet ピアリング 10 50
VPN Gateway ごとのポイント対サイト ルート証明書 20 20
仮想ネットワークごとのセカンダリ IP 構成 1,000 サポートにお問い合わせください

制限値を既定値から引き上げる必要がある場合は、サポートにお問い合せください。

Application Gateway の制限

リソース 既定の制限
Application Gateway サブスクリプションあたり&50;
フロントエンド IP の構成の数 2 パブリック 1、プライベート 1
フロントエンド ポートの数 20
バックエンド アドレス プールの数 20
プールあたりのバックエンド サーバーの数 100
HTTP リスナーの数 20
HTTP の負荷分散規則 200 # HTTP リスナーの数 * n。n =&10; (既定値)
バックエンドの HTTP 設定の数 20 バックエンド アドレス プールあたり&1;
ゲートウェイあたりのインスタンスの数 10
SSL 証明書の数 20 HTTP リスナーあたり&1;
認証証明書 5 最大 10
最小要求タイムアウト 1 秒
最大要求タイムアウト 24 時間
サイトの数 20 HTTP リスナーあたり&1;
各リスナーあたりの URL のマップの数 1

Traffic Manager の制限

リソース 既定の制限
サブスクリプションあたりのプロファイル数 100 1
プロファイルあたりのエンドポイント数 200

1これらの制限値を大きくする必要がある場合は、サポートにお問い合わせください。

DNS の制限

リソース 既定の制限
サブスクリプションあたりのゾーン数 100 1
ゾーンあたりのレコード セット数 5000 1
レコード セットあたりのレコード数 20

1 これらの制限値を大きくする必要がある場合は、Azure サポートにお問い合せください。

ストレージの制限

ストレージ アカウントの上限の詳細については、「 Azure Storage のスケーラビリティおよびパフォーマンスのターゲット」を参照してください。

ストレージ サービスの制限

リソース 既定の制限
サブスクリプションあたりのストレージ アカウント数 2001
ストレージ アカウントあたりの容量 (TB) 500 TB
ストレージ アカウントあたりの BLOB コンテナー、BLOB、ファイル共有、テーブル、キュー、エンティティ、メッセージの最大数 制限はストレージ アカウントの容量のみ (500 TB)
単一の BLOB コンテナー、テーブル、キューの最大サイズ 500 TB
ブロック BLOB 内または追加 BLOB 内の最大ブロック数 50,000
ブロック BLOB 内の最大ブロック サイズ 100 MB
ブロック BLOB の最大サイズ 50,000 x 100 MB (約 4.75 TB)
追加 BLOB のブロックの最大サイズ 4 MB
追加 BLOB の最大サイズ 50,000 x 4 MB (約 195 GB)
ページ BLOB の最大サイズ 1 TB (テラバイト)
テーブル エンティティの最大サイズ 1 MB
テーブル エンティティの最大プロパティ数 252
キュー内の最大メッセージ サイズ 64 KB
ファイル共有の最大サイズ 5 TB
ファイル共有内の最大ファイル サイズ 1 TB (テラバイト)
ファイル共有内の最大ファイル数 制限は、ファイル共有の合計容量のみ (5 TB)
最大 8 KB の IOPS (共有あたり) 1,000
ファイル共有内の最大ファイル数 制限は、ファイル共有の合計容量のみ (5 TB)
ストレージ アカウントあたりの BLOB コンテナー、BLOB、ファイル共有、テーブル、キュー、エンティティ、メッセージの最大数 制限はストレージ アカウントの容量のみ (500 TB)
コンテナー、ファイル共有、テーブル、またはキューごとの保存されるアクセス ポリシーの最大数 5
ストレージ アカウントあたりの最大要求レート BLOB: 有効な任意のサイズの BLOB に関して毎秒 20,000 要求 (アカウントの送受信制限による制限のみ)
ファイル: ファイル共有あたり 1,000 IOPS (8 KB サイズ)
キュー: 毎秒 20,000 メッセージ (メッセージ サイズは 1 KB を想定)
テーブル: 毎秒 20,000 トランザクション (エンティティ サイズは 1 KB を想定)
単一 BLOB のターゲット スループット 毎秒最大 60 MB または毎秒最大 500 要求
単一キューのターゲット スループット (1 KB のメッセージ) 毎秒最大 2000 メッセージ
単一テーブル パーティションのターゲット スループット (1 KB のエンティティ) 毎秒最大 2000 エンティティ
単一ファイル共有のターゲット スループット 最大 60 MB/秒
ストレージ アカウントあたりの最大受信速度2 (米国リージョン) GRS/ZRS3 が有効な場合は 10 Gbps、LRS の場合は 20 Gbps
ストレージ アカウントあたりの最大送信速度2 (米国リージョン) RA-GRS/GRS/ZRS3 が有効な場合は 20 Gbps、LRS の場合は 30 Gbps
ストレージ アカウントあたりの最大受信速度2 (米国以外のリージョン) GRS/ZRS3 が有効な場合は 5 Gbps、LRS の場合は 10 Gbps
ストレージ アカウントあたりの最大送信速度2 (米国以外のリージョン) RA-GRS/GRS/ZRS3 が有効な場合は 10 Gbps、LRS の場合は 15 Gbps

1これには、Standard および Premium ストレージ アカウントの両方が含まれます。 必要なストレージ アカウントが 200 個を超える場合は、Azure サポートからリクエストを送信してください。 Azure Storage チームがビジネス ケースを確認します。承認された場合、最大 250 個のストレージ アカウントが与えられます。

2受信とはストレージ アカウントに送信されるすべてのデータ (要求) のことです。 送信 とはストレージ アカウントから送信されるすべてのデータ (応答) のことです。

3Azure Storage のレプリケーションには次のオプションがあります。

  • RA-GRS: 読み取りアクセス地理冗長ストレージ。 RA-GRS が有効な場合、2 次拠点への送信ターゲットは、1 次拠点と同じになります。
  • GRS: geo 冗長ストレージ。
  • ZRS: ゾーン冗長ストレージ。 ブロック BLOB でのみ使用できます。
  • LRS: ローカル冗長ストレージ。

仮想マシン ディスクの制限

Azure Virtual Machines は、複数のデータ ディスクの接続をサポートしています。 パフォーマンスを最適化するには、仮想マシンに接続する使用率が高いディスク数を制限して、スロットルを回避するようにします。 すべてのディスクの使用率が同時に高くならなければ、ストレージ アカウントは多数のディスクをサポートできます。

  • Azure Managed Disks の場合: Managed Disks 数の制限は、サブスクリプションのリージョンに適用されます。 既定のソフト制限は、サブスクリプションあたりのリージョンごとに 2,000 です。 制限を大きくするには、Azure サポートにお問い合わせください。

    管理スナップショットおよびイメージは、Managed Disks の制限に対してカウントされます。

  • Standard ストレージ アカウントの場合: Standard ストレージ アカウントには、20,000 IOPS という最大合計要求レートがあります。 Standard ストレージ アカウントの仮想マシン ディスク全体の合計 IOPS は、この制限を超えることはできません。

    1 つの Standard ストレージ アカウントでサポートされる使用率が高いディスク数は、要求レート制限に基づいて概算できます。 たとえば、次の表に示すように、Basic レベルの VM では、使用率の高いディスクの最大数は約 66 (ディスクあたり 20,000/300 IOPS) であり、Standard レベルの VM では約 40 (ディスクあたり IOPS 20,000/500) です。

  • Premium Storage アカウントの場合: Premium Storage アカウントの最大合計スループット レートは 50 Gbps です。 すべての VM ディスク全体の合計スループットは、この制限を超えることはできません。

その他の詳細については、「 仮想マシンのサイズ 」を参照してください。

管理対象の仮想マシン ディスク

管理対象の仮想マシンの Standard ディスク

Standard ディスクの種類 S4 S6 S10 S20 S30
ディスク サイズ 30 GB 64 GB 128 GB 512 GB 1024 GB (1 TB)
ディスクあたりの IOPS 500 500 500 500 500
ディスクあたりのスループット 60 MB/秒 60 MB/秒 60 MB/秒 60 MB/秒 60 MB/秒

管理対象の仮想マシンの Premium ディスク: ディスクあたりの上限

Premium Storage ディスク タイプ P10 P20 P30
ディスク サイズ 128 GiB 512 GiB 1024 GiB (1 TB)
ディスクあたりの最大 IOPS 500 2300 5000
ディスクあたりの最大スループット 100 MB/秒 150 MB/秒 200 MB/秒

管理対象の仮想マシンの Premium ディスク: VM あたりの上限

リソース 既定の制限
VM あたりの最大 IOPS GS5 VM1 で&80;,000 IOPS
VM あたりの最大スループット GS5 VM1 で&2;,000 MB/秒

1他の VM サイズの制限については、VM のサイズに関するトピックを参照してください。

非管理対象の仮想マシン ディスク

管理対象外の仮想マシンの Standard ディスク: ディスクあたりの上限

VM のレベル Basic レベルの VM Standard レベルの VM
ディスク サイズ 1023 GB 1023 GB
永続ディスクあたり最大 8 KB IOPS 300 500
最大 IOPS を実行するディスクの最大数 66 40

管理対象外の仮想マシンの Premium ディスク: アカウントあたりの上限

リソース 既定の制限
アカウントごとのディスク容量合計 35 TB
アカウントごとのスナップショット容量合計 10 TB
アカウントごとの最大帯域幅 (受信 + 送信1) 50 Gbps 以下

1受信とはストレージ アカウントに送信されるすべてのデータ (要求) のことです。 送信 とはストレージ アカウントから送信されるすべてのデータ (応答) のことです。

管理対象外の仮想マシンの Premium ディスク: ディスクあたりの上限

Premium Storage ディスク タイプ P10 P20 P30
ディスク サイズ 128 GiB 512 GiB 1024 GiB (1 TB)
ディスクあたりの最大 IOPS 500 2300 5000
ディスクあたりの最大スループット 100 MB/秒 150 MB/秒 200 MB/秒
ストレージ アカウントあたりの最大ディスク数 280 70 35

管理対象外の仮想マシンの Premium ディスク: VM あたりの上限

リソース 既定の制限
VM あたりの最大 IOPS GS5 VM1 で&80;,000 IOPS
VM あたりの最大スループット GS5 VM1 で&2;,000 MB/秒

1他の VM サイズの制限については、VM のサイズに関するトピックを参照してください。

ストレージ リソース プロバイダーの制限

次の制限は、Azure リソース マネージャーと Azure リソース グループの使用時にのみ適用されます。

リソース 既定の制限
Storage アカウント管理操作数 (読み取り) 5 分あたり 800
Storage アカウント管理操作数 (書き込み) 1 時間あたり 200
Storage アカウント管理操作数 (リスト) 5 分あたり 100

Cloud Services の制限

リソース 既定の制限 上限
デプロイあたりの Web/worker ロール数1 25 25
インスタンスの入力エンドポイント 25 25
入力エンドポイント 25 25
内部エンドポイント 25 25

1Web/worker ロールの Cloud Service には、それぞれ運用環境用とステージング環境用の 2 つのデプロイを作成することができます。 この制限は、ロールあたりのインスタンス数 (スケール) ではなく、別個のロール (構成) の数を指してることに注意してください。

App Service の制限

次の App Service の制限には、Web Apps、Mobile Apps、API Apps、および Logic Apps の制限が含まれます。

リソース 無料 Shared (プレビュー) 基本 Standard Premium (プレビュー)
App Service プランあたりの Web、モバイル、または API アプリ数1 10 100 無制限2 無制限2 無制限2
App Service プランあたりのロジック アプリ数1 10 10 10 コアあたり 20 コアあたり 20
[App Service プラン] リージョンあたり 1 件 リソース グループあたり 10 リソース グループあたり 100 リソース グループあたり 100 リソース グループあたり 100
コンピューティング インスタンスの種類 共有 共有 専用3 専用3 専用3

スケールアウト (最大インスタンス) 1 Shared インスタンス 1 Shared インスタンス 3 専用インスタンス3 10 専用インスタンス3 20 専用インスタンス (ASE では50)3、4
ストレージ5 1 GB5 1 GB5 10 GB5 50 GB5 500 GB4、5

CPU 時間 (5 分)6 3 分 3 分 無制限、Standard の料金で課金 無制限、Standard の料金で課金 無制限、Standard の料金で課金
CPU 時間 (1 日)6 約 60 分 約 240 分 無制限、Standard の料金で課金 無制限、Standard の料金で課金 無制限、Standard の料金で課金
メモリ (1 時間) App Service プランごとに 1,024 MB アプリごとに 1,024 MB 該当なし 該当なし 該当なし
帯域幅 165 MB 無制限、 データ転送の料金 が適用される 無制限、データ転送の料金が適用される 無制限、データ転送の料金が適用される 無制限、データ転送の料金が適用される
アプリケーションのアーキテクチャ 32 ビット 32 ビット 32 ビット/64 ビット 32 ビット/64 ビット 32 ビット/64 ビット
インスタンスごとの Web ソケット数7 5 35 350 無制限 無制限
アプリケーションごとの同時 デバッガー接続 1 1 1 5 5
FTP/S と SSL を利用する azurewebsites.net サブドメイン
カスタム ドメイン のサポート
カスタム ドメインの SSL サポート 無制限 無制限、5 件の SNI SSL 接続と 1 件の IP SSL 接続が含まれる 無制限、5 件の SNI SSL 接続と 1 件の IP SSL 接続が含まれる
統合 Load Balancer
常時接続
スケジュールされたバックアップ 1 日に 1 回 5 分ごとに 1 回8
自動スケール
WebJobs9
Azure Scheduler のサポート
エンドポイントの監視
ステージング スロット 5 20
アプリケーションごとのカスタム ドメイン数 500 500 500 500
SLA

99.9% 99.95%10 99.95%10

1アプリとストレージのクォータは、特に記述のない限り、App Service プラン単位の数字です。
2これらのマシンで実際にホストできるアプリの数は、アプリのアクティビティ、マシン インスタンスのサイズ、対応するリソース使用量によって異なります。
3専用インスタンスのサイズはさまざまです。 詳細については、「App Service 料金」を参照してください。
4Premium レベルでは、App Service 環境の使用時に最大 50 のコンピューティング インスタンス (可用性による) と 500 GB のディスク領域を、それ以外の場合に 20 のコンピューティング インスタンスと 250 GB のストレージを使用できます。
5ストレージの制限は、同じ App Service プランのすべてのアプリにまたがる合計コンテンツ サイズです。 App Service Environment ではより多くのストレージ オプションを利用できます。
6これらのリソースは、専用インスタンス上の物理リソース (インスタンスのサイズとインスタンス数) によって制限されます。
7Basic レベルでアプリケーションを 2 つのインスタンスにスケーリングする場合、2 つのインスタンスのそれぞれに 350 本の同時接続があります。
8Premium レベルでは、バックアップの間隔を、App Service 環境の使用時に最小で 5 分ごとまで、それ以外の場合に 1 日 50 回まで下げることができます。
9カスタムの実行可能ファイルやスクリプトを、オンデマンドやスケジュールで、または App Service インスタンス内のバックグラウンド タスクとして継続的に実行します。 Web ジョブを継続的に実行するには、常時接続が必要です。 スケジュールされた Web ジョブの実行には、Azure Scheduler Free または Standard が必要です。 App Service インスタンスで実行できる Web ジョブの数に定義済みの制限はありませんが、実際にはアプリケーション コードの処理に依存する限界があります。
10フェールオーバー用に Azure Traffic Manager が構成された複数のインスタンスを使用するデプロイでは、SLA は 99.95% です。

Scheduler の制限

次の表に、Azure Scheduler の主要なクォータ、制限、既定値、および調整について説明します。

リソース 制限についての説明
ジョブ サイズ ジョブの最大サイズは 16 K です。 PUT または PATCH 操作の結果としてジョブのサイズがこの制限値を超える場合、"400 正しくない要求" 状態コードが返されます。
要求 URL のサイズ 要求 URL の最大サイズは 2,048 文字です。
ヘッダーの合計サイズ ヘッダーの合計最大サイズは 4,096 文字です。
ヘッダーの数 ヘッダーの最大数は 50 個です。
本文のサイズ 本文の最大サイズは 8,192 文字です。
定期実行のスパン 定期実行の最大スパンは 18 か月です。
開始時刻までの時間 "開始時刻までの時間" の最大値は 18 か月です。
ジョブ履歴 ジョブ履歴に格納される最大の応答本文は 2,048 バイトです。
頻度 既定の最大頻度クォータは、Free ジョブ コレクションの場合で 1 時間、Standard ジョブ コレクションの場合で 1 分です。 最大頻度は、最大値よりも小さくなるようにジョブ コレクションで構成できます。 ジョブ コレクション内のすべてのジョブは、ジョブ コレクションに対して設定された値に制限されます。 ジョブ コレクションに対する最大頻度より高い頻度でジョブを作成しようとすると、要求は状態コード "409 競合" で失敗します。
ジョブ 既定の最大ジョブ クォータは、Free ジョブ コレクションの場合で 5 個のジョブ、Standard ジョブ コレクションの場合で 50 個のジョブです。 ジョブの最大数は、ジョブ コレクションに対して構成できます。 ジョブ コレクション内のすべてのジョブは、ジョブ コレクションに対して設定された値に制限されます。 最大ジョブ クォータを超える数のジョブを作成しようとすると、要求は状態コード "409 競合" で失敗します。
ジョブ コレクション数 サブスクリプションごとのジョブ コレクションの最大数は 200,000 です。
ジョブ履歴の保有期間 ジョブ履歴は、最大 2 か月間 (または実行回数で直近 1,000 件まで) 保存されます。
完了したジョブとエラーが発生したジョブの保有期間 完了したジョブとエラーが発生したジョブは、60 日間保持されます。
タイムアウト HTTP アクションに対しては、60 秒間の静的 (構成不可) 要求タイムアウトがあります。 長時間実行される処理の場合は HTTP 非同期プロトコルに従います。たとえば、202 をすぐに返す一方で、バックグラウンドで処理を続行します。

Batch の制限

リソース 既定の制限 上限
サブスクリプションあたりのリージョンごとの Batch アカウント数 3 50
Batch アカウントあたりのコア数 20 N/A1
Batch アカウントあたりのジョブ数とジョブ スケジュール数2 20 10,000
Batch アカウントあたりのプール数 20 5000

1 Batch アカウントあたりのコア数は増やすことができますが、最大数が指定されていません。 このオプション値を増やす場合は、カスタマー サポートにお問い合わせください。

2 一度だけ実行されるアクティブなジョブとアクティブなジョブ スケジュールが含まれています。 完了したジョブとジョブ スケジュールに制限はありません。

BizTalk Services の制限

次の表に Azure Biztalk Services の制限内容を示します。

リソース 無料 (プレビュー) 開発者 基本 標準 プレミアム
スケールアウト 該当なし 該当なし あり (1 基本ユニットずつ増加) あり (1 標準ユニットずつ増加) あり (1 プレミアム ユニットずつ増加)
スケールの制限 該当なし 該当なし 最大 8 ユニット 最大 8 ユニット 最大 8 ユニット
EAI ブリッジ/ユニット 該当なし 25 25 125 500
EDI 契約/ユニット 該当なし 10 50 250 1,000
ユニットあたりのハイブリッド接続数 5 5 10 50 100
ユニットあたりのハイブリッド接続データ転送量 (GB) 5 5 50 250 500
ユニットあたりの BizTalk アダプター サービスを使用する接続の数 該当なし 1 2 5 25
アーカイブ 該当なし 使用可能 該当なし 該当なし 使用可能
高可用性 該当なし 該当なし 使用可能 使用可能 使用可能

DocumentDB の制限

DocumentDB は世界規模のデータベースであり、アプリケーションで要求されることをすべて処理するようにスループットとストレージをスケールできます。 DocumentDB が提供するスケールについて質問がある場合は、askdocdb@microsoft.com に電子メールをお送りください。

Mobile Engagement の制限

リソース 上限
アプリ コレクション ユーザー数 アプリ コレクションあたり 5
平均データ ポイント数 1 日あたりアクティブ ユーザーごとに 200
平均設定アプリ情報 1 日あたりアクティブ ユーザーごとに 50
平均プッシュ メッセージ数 1 日あたりアクティブ ユーザーごとに 20
セグメント アプリあたり 100
セグメントあたりの条件数 10
アクティブ プッシュ キャンペーン数 アプリあたり 50
合計プッシュ キャンペーン数 (アクティブと完了を含む) アプリあたり 1000

Search の制限

価格レベルによって、容量と検索サービスの制限が決定されます。 レベルは次のとおりです。

  • Free : 他の Azure サブスクライバーと共有する、評価および小規模の開発プロジェクトのためのマルチ テナント サービス。
  • Basic: 小規模環境で運用ワークロードに対して専用コンピューティング リソースを提供します。高可用性のクエリ ワークロード用に最大 3 つのレプリカを備えています。
  • Standard (S1、S2、S3、S3 High Density) : 大規模な運用ワークロード向けです。 Standard レベルは、ワークロード プロファイルに最適なリソース構成を選択できるように、複数のレベルに分かれています。

サブスクリプションあたりの制限

サービスは 1 つのサブスクリプションの枠内で複数作成することができます。作成したサービスはそれぞれ、一定のレベルでプロビジョニングされます。ただし、各レベルにはサービス数に上限が設けられています。 たとえば、Basic レベルのサービスであれば 12 個まで作成できますが、同じサブスクリプションの枠内で S1 レベルのサービスをさらにもう 12 個まで作成できます。 レベルの詳細については、「Azure Search 用の SKU または価格レベルの選択」を参照してください。

サービス数の上限は、依頼により引き上げが可能です。 同一のサブスクリプションで通常よりも多数のサービスが必要な場合には、Azure Support にお問い合わせください。

リソース 無料 基本 S1 S2 S3 S3 HD 1
最大サービス数 1 12 12 6 6 6
SU の最大スケール 2 該当なし 3 3 SU 4 36 SU 36 SU 36 SU 36 SU

1 現時点で、S3 HD はインデクサーをサポートしていません。

2 Search ユニット (SU) は、レプリカまたはパーティションのいずれかとして割り当てられている請求単位です。 ストレージ、インデックス作成、およびクエリ操作については、両方のリソースが必要になります。 Search ユニットの計算方法と、上限を超えない有効な組み合わせの表については、クエリとインデックス作成のワークロードに応じたリソース レベルのスケールに関するトピックを参照してください。

3 Free は、複数のサブスクライバーで使用される共有リソースに基づいています。 このレベルでは、各サブスクライバーの専用リソースはありません。 このため、最大スケールの値は "該当なし" となっています。

4 Basic には、1 つの固定パーティションがあります。 このレベルでクエリのワークロードが増大し、レプリカの割り当てを増やす必要が生じた場合には、SU を追加することによって対応します。

Search サービスあたりの制限

ストレージは、ディスク容量、またはインデックスまたはドキュメントの 最大数 のハード制限のうち、先に達したものによって制約されます。

リソース 無料 基本 S1 S2 S3 S3 HD
サービス レベル アグリーメント (SLA) なし 1 はい あり あり あり はい
パーティションあたりのストレージ容量 50 MB 2 GB 25 GB 100 GB 200 GB 200 GB
サービスあたりのパーティション数 該当なし 1 12 12 12 3 2
パーティション サイズ 該当なし 2 GB 25 GB 100 GB 200 GB 200 GB
レプリカ 該当なし 3 12 12 12 12
最大インデックス 3 5 50 200 200 パーティションあたり 1,000、またはサービスあたり 3,000
最大インデクサー 3 5 50 200 200 インデクサーのサポートなし
最大データソース 3 5 50 200 200 インデクサーのサポートなし
最大ドキュメント 10,000 100 万 パーティションあたり 1,500 万、またはサービスあたり 1 億 8,000 万 パーティションあたり 6,000 万、またはサービスあたり 7 億 2,000 万 パーティションあたり 1 億 2,000 万、またはサービスあたり 14 億 インデックスあたり 100 万、またはパーティションあたり 2 億
1 秒あたりの推定クエリ数 (QPS) 該当なし レプリカあたり最大&3; レプリカあたり最大&15; レプリカあたり最大&60; レプリカあたり最大&60; レプリカあたり&60; 以上

1 Free およびプレビューの SKU には、サービス レベル アグリーメント (SLA) がありません。 SKU が一般公開されると、SLA が適用されます。

2 S3 HD には、パーティション 3 個というハード制限があります。これは、S3 のパーティション制限より小さくなります。 S3 HD のインデックス数がかなり多いため、パーティションの制限が低く設定されています。 コンピューティング リソース (ストレージと処理) とコンテンツ (インデックスとドキュメント) の両方にサービスの制限がある場合、コンテンツの方が先に制限に達します。

ドキュメント サイズ、1 秒あたりのクエリ数、キー数、要求数、応答数などのより細かなレベルでの制限の詳細については、「Azure Search サービスの制限」を参照してください。

Media Services の制限

メモ

固定されていないリソースについては、サポート チケットを開いてクォータの増加を依頼できます。 上限を高くするために追加の Azure Media Services アカウントを作成することはしないでください

リソース 既定の制限
1 つのサブスクリプション内の Azure Media Services (AMS) アカウント数 25 (固定)
AMS アカウントあたりのメディア占有ユニット数 (RU) 25 (S1、S2)
10 (S3) (1)
AMS アカウントあたりのジョブ数 50,000(2)
ジョブあたりのチェーン タスク数 30 (固定)
AMS アカウントあたりのアセット数 1,000,000
タスクあたりのアセット数 50
ジョブあたりのアセット数 100
一度に&1; つの資産に関連付けられる一意のロケーター数 5(4)
AMS アカウントあたりのライブ チャネル数 5
チャネルあたりの停止状態のプログラム数 50
チャネルあたりの実行状態のプログラム数 3
AMS アカウントあたりの実行状態のストリーミング エンドポイント数 2
ストリーミング エンドポイントあたりのストリーミング ユニット数 10
ストレージ アカウント 1,000(5) (固定)
ポリシー 1,000,000(6)
ファイル サイズ シナリオによっては、Media Services での処理についてサポートされている最大ファイル サイズに制限があります。 7

1 S3 RU はインド西部では使用できません。

2 この数には、キューに置かれたジョブ、終了したジョブ、アクティブなジョブ、取り消されたジョブが含まれています。 これには、削除されたジョブは含まれません。 IJob.Delete または DELETE HTTP 要求を使用して古いジョブを削除できます。

2017 年 4 月 1 日からは、レコードの合計数が最大クォータより小さい場合でも、アカウント内の 90 日前より古いすべてのジョブ レコードが、関連付けられているタスク レコードと共に自動的に削除されます。 ジョブやタスクの情報をアーカイブする必要がある場合は、ここで説明されているコードを使用できます。

3 Job エンティティの一覧を要求すると、要求ごとに最大 1,000 件が返されます。 送信したすべてのジョブを追跡する必要がある場合は、「 OData システム クエリ オプション」の説明に従って top/skip を使うことができます。

4ロケーターはユーザーごとのアクセス制御を管理するようには設計されていません。 個々のユーザーに異なるアクセス権限を付与するには、デジタル著作権管理 (DRM) ソリューションを使用します。 詳細については、 こちらの セクションを参照してください。

5 ストレージ アカウントは、同じ Azure サブスクリプションからのものである必要があります。

6 さまざまな AMS ポリシー (ロケーター ポリシーや ContentKeyAuthorizationPolicy など) に 1,000,000 ポリシーの制限があります。

メモ

常に同じ日数、アクセス許可などを使用する場合は、同じポリシー ID を使用する必要があります。詳細と例については、こちらのセクションをご覧ください。

7 Microsoft サービスのメディア プロセッサのいずれか (つまり、Media Encoder Standard や Media Encoder Premium Workflow などのエンコードまたは Face Detector などの分析エンジン) で処理する目的でコンテンツを Azure Media Services の資産にアップロードする場合は、次の制限事項に注意する必要があります。

メディア占有ユニットの種類 ファイルの最大サイズ (GB)
S1 325
S2 640
S3 260

CDN の制限

リソース ソフト制限
CDN のプロファイル数 8
プロファイルあたりの CDN エンドポイント数 10
エンドポイントあたりのカスタム ドメイン数 10

サブスクリプションのソフト制限を更新するように要求するには、サポート チケットを開きます。

Mobile Services の制限

レベル: 無料 基本 標準
API 呼び出し 500 K 1.5 M/ユニット 15 M/ユニット
アクティブなデバイス 500 無制限 無制限
スケール 該当なし 最大 6 ユニット 無制限のユニット
プッシュ通知 Notification Hubs の Free レベルが付属、最大で 1 M のプッシュ Notification Hubs の Basic レベルが付属、最大で 10 M のプッシュ Notification Hubs の Standard レベルが付属、最大で 10 M のプッシュ
リアルタイムのメッセージング/
Web ソケット
制限あり 350/モバイル サービス 無制限
オフライン同期 制限あり あり あり
スケジュールされたジョブ 制限あり あり あり
SQL Database (必須)
追加の容量には標準料金が適用される
20 MB が含まれる 20 MB が含まれる 20 MB が含まれる
CPU の使用率 60 分/日 無制限 無制限
送信データ転送 1 日 (1 日のロール オーバー) 165 MB あり あり

これらの制限に関する詳細と価格の詳細については、「 Mobile Services 料金」を参照してください。

監視の制限

リソース 制限
自動スケール設定 サブスクリプションあたりのリージョンごとに 100

Notification Hubs サービスの制限

レベル: 無料 基本 標準
含まれるプッシュ 100 万 1000 万 1000 万
アクティブなデバイス 500 200,000 1,000 万
インストール/登録ごとのタグ クォータ 60 60 60

これらの制限に関する詳細と価格の詳細については、 Notification Hubs の価格を参照してください。

Event Hubs の制限

次の表に、Azure Event Hubs に固有のクォータと制限を示します。 Event Hubs の価格については、「Event Hubs の価格」を参照してください。

制限 スコープ 超過したときの動作
名前空間あたりの Event Hubs の数 名前空間 静的 以後、新しい名前空間の作成要求は拒否されます。 10
イベント ハブあたりのパーティションの数 エンティティ 静的 - 32
イベント ハブあたりのコンシューマー グループの数 エンティティ 静的 - 20
名前空間あたりの AMQP 接続の数 名前空間 静的 追加の接続に関する後続の要求は拒否され、呼び出し元のコードが例外を受け取ります。 5,000
Event Hubs イベントの最大サイズ システム全体 静的 - 256 KB
Event Hubs 名の最大サイズ エンティティ 静的 - 50 文字
コンシューマー グループあたりの非エポック受信者の数 エンティティ 静的 - 5
イベント データの最大リテンション期間 エンティティ 静的 - 1 ~ 7 日間
最大スループット ユニット 名前空間 静的 スループット ユニットの制限を超えると、データが調整され、ServerBusyException が生成されます。 サポート チケットを申請することによって、Standard レベルの追加のスループット ユニットをリクエストできます。 追加スループット ユニットは、20 個単位で購入できます。 20

Service Bus の制限

次の表は、Service Bus メッセージングに固有のクォータ情報の一覧です。 Service Bus の料金やその他のクォータについては、「 Service Bus 料金 」の概要を参照してください。

クォータ名 スコープ 超過したときの動作
Azure サブスクリプションごとの Basic/Standard 名前空間の最大数 名前空間 静的 追加の Basic/Standard 名前空間に関する後続の要求はポータルで拒否されます。 100
Azure サブスクリプションごとの Premium 名前空間の最大数 名前空間 静的 追加の Premium 名前空間に関する後続の要求はポータルで拒否されます。 10
キュー/トピック サイズ エンティティ キューおよびトピック作成時に定義 受信メッセージが拒否され、呼び出し元のコードが例外を受け取ります。 1、2、3、4、または 5 GB。

パーティション分割 が有効な場合、キュー/トピックの最大サイズは 80 GB です。
名前空間の同時接続数 名前空間 静的 追加の接続に関する後続の要求は拒否され、呼び出し元のコードが例外を受け取ります。 REST 操作は、TCP 同時接続数に加算されません。 NetMessaging: 1,000

AMQP: 5,000
キュー/トピック/サブスクリプション エンティティの同時接続数 エンティティ 静的 追加の接続に関する後続の要求は拒否され、呼び出し元のコードが例外を受け取ります。 REST 操作は、TCP 同時接続数に加算されません。 名前空間ごとの同時接続数が上限です。
キュー/トピック/サブスクリプション エンティティの同時受信要求数 エンティティ 静的 以後の受信要求が拒否され、呼び出し元のコードが例外を受け取ります。 このクォータは、1 つのトピックのすべてのサブスクリプションの同時受信操作の合計数に適用されます。 5,000
サービスの名前空間あたりのトピック/キュー数 システム全体 静的 以後、サービス名前空間でのトピックまたはキューの新規作成要求が拒否されます。 その結果、(Azure Portal で構成されていれば) エラー メッセージが生成されます。 管理 API から呼び出された場合は、呼び出し元のコードが例外を受け取ります。 10,000

サービス名前空間のトピックとキューの合計数は、10,000 以下にする必要があります。
この制約は、エンティティがすべてパーティション分割される Premium には適用されません。
サービス名前空間ごとのパーティション分割されたトピック/キュー数 システム全体 静的 以後、サービス名前空間でのパーティション分割されたトピックまたはキューの新規作成要求が拒否されます。 その結果、(Azure Portal で構成されていれば) エラー メッセージが生成されます。 管理 API から呼び出された場合は、呼び出し元のコードが QuotaExceededException 例外を受け取ります。 Basic レベルと Standard レベル: 100
Premium - 1,000

パーティション分割された各キューまたはトピックは、名前空間あたり 10,000 エンティティのクォータに対してカウントされます。
メッセージング エンティティのパスの最大サイズ: キューまたはトピック エンティティ 静的 - 260 文字
メッセージング エンティティ名の最大サイズ: 名前空間、サブスクリプション、またはサブスクリプション規則 エンティティ 静的 - 50 文字
キュー/トピック/サブスクリプション エンティティのメッセージ サイズ システム全体 静的 これらのサイズ クォータを超えるメッセージは受信が拒否され、呼び出し元のコードが例外を受け取ります。 メッセージの最大サイズ: 256 KB (Standard レベル)/1 MB (Premium レベル)。

システム オーバーヘッドが存在するため、この上限は通常、これよりもやや低くなります。

ヘッダーの最大サイズ: 64 KB

プロパティ バッグ内のヘッダー プロパティの最大サイズ: バイト/int.MaxValue

プロパティ バッグ内のプロパティの最大サイズ: 明示的な制限はありません。 ヘッダーの最大サイズによって制限されます。
キュー/トピック/サブスクリプション エンティティのメッセージ プロパティ サイズ システム全体 静的 SerializationException 例外が生成されます。 各プロパティのメッセージ プロパティの最大サイズは、32 K です。 すべてのプロパティの合計サイズが 64 K を超えることはできません。 これは、BrokeredMessage のヘッダー全体に適用されます。このヘッダーには、ユーザー プロパティとシステム プロパティ (SequenceNumberLabelMessageId など) の両方が含まれます。
トピックごとのサブスクリプション数 システム全体 静的 以後、そのトピックに対するサブスクリプションの新規作成要求は拒否されます。 その結果、ポータルで構成されている場合は、エラー メッセージが表示されます。 管理 API から呼び出された場合は、呼び出し元のコードが例外を受け取ります。 2,000
トピックごとの SQL フィルターの数 システム全体 静的 以後、そのトピックに追加のフィルターを作成する要求は拒否され、呼び出し元のコードが例外を受け取ります。 2,000
トピックごとの関連付けフィルターの数 システム全体 静的 以後、そのトピックに追加のフィルターを作成する要求は拒否され、呼び出し元のコードが例外を受け取ります。 100,000
SQL フィルター/アクションのサイズ システム全体 静的 以後、追加のフィルターを作成する要求は拒否され、呼び出し元のコードが例外を受け取ります。 フィルター条件文字列の最大長: 1,024 (1 K)。

規則アクション文字列の最大長: 1,024 (1 K)。

規則アクションごとの式の最大数: 32。
名前空間、キュー、トピックごとの SharedAccessAuthorizationRule 規則の数 エンティティ、名前空間 静的 以後、追加の規則を作成する要求は拒否され、呼び出し元のコードが例外を受け取ります。 規則の最大数: 12。

Service Bus 名前空間に構成されている規則は、その名前空間内のすべてのキューおよびトピックに適用されます。

IoT Hub の制限

次の表には、各サービス レベル (S1、S2、S3、F1) に関連付けられている制限がリストされています。 各レベルのそれぞれの ユニット のコストについては、「 IoT Hub の価格」を参照してください。

リソース S1 Standard S2 Standard S3 Standard F1 Free
メッセージ/日 400,000 6,000,000 300,000,000 8,000
最大ユニット数 200 200 10 1
メモ

使用するユニット数が、S1 または S2 レベルのハブでは 200 を、S3 レベルのハブでは 10 をそれぞれ超えることが予想される場合は、Microsoft サポートにお問い合わせください。

次の表には、IoT Hub のリソースに適用される制限がリストされています。

リソース 制限
Azure サブスクリプションごとの最大有料 IoT Hub 10
Azure サブスクリプションごとの最大無料 IoT Hub 1
1 回の呼び出しで返される
デバイス ID の最大数
1,000
デバイスからクラウドへのメッセージの IoT Hub メッセージの最大リテンション期間 7 日
デバイスからクラウドへのメッセージの最大サイズ 256 KB
デバイスからクラウドへのバッチの最大サイズ 256 KB
デバイスからクラウドへのバッチの最大メッセージ数 500
クラウドからデバイスへのメッセージの最大サイズ 64 KB
クラウドからデバイスへのメッセージの最大 TTL 2 日
クラウドからデバイスへのメッセージの
最大配信数
100
クラウドからデバイスへのメッセージに対する
フィードバック メッセージの最大配信数
100
クラウドからデバイスへのメッセージに対する
フィードバック メッセージの最大 TTL
2 日
デバイス ツインの最大サイズ
(タグ、報告されるプロパティ、および必要なプロパティ)
8 KB
デバイス ツイン文字列値の最大サイズ 512 バイト
デバイス ツインのオブジェクトの最大深度 5
ダイレクト メソッドのペイロードの最大サイズ 8 KB
ジョブ履歴の最大リテンション期間 30 日
同時ジョブの最大数 10 (S3 の場合)、5 (S2 の場合)、1 (S1 の場合)
追加エンドポイントの最大数 10 (S1、S2、S3)
メッセージ ルーティング ルールの最大数 100 (S1、S2、S3)
メモ

Azure サブスクリプションで 10 個を超える有料 IoT Hub が必要な場合は、Microsoft サポートにお問い合わせください。

メモ

現時点では、1 つの IoT Hub に接続できるデバイスの最大数は、500,000 です。 この制限を引き上げるには、Microsoft サポートにお問い合わせください。

IoT Hub サービスは、次のクォータを超えた場合に、要求を調整します。

スロットル ハブごとの値
ID レジストリの操作
(作成、取得、一覧表示、更新、削除)、
個別または一括のインポートとエクスポート
5000/分/ユニット (S3 の場合)
&100;/分/ユニット (S1 と S2 の場合)。
デバイスの接続 6000/秒/ユニット (S3 の場合)、120/秒/ユニット (S2 の場合)、12/秒/ユニット (S1 の場合)。
最小 100/秒。
デバイスからクラウドへの送信 6000/秒/ユニット (S3 の場合)、120/秒/ユニット (S2 の場合)、12/秒/ユニット (S1 の場合)。
最小 100/秒。
クラウドからデバイスへの送信 5000/分/ユニット (S3 の場合)、100/分/ユニット (S1 と S2 の場合)。
クラウドからデバイスへの受信 50000/分/ユニット (S3 の場合)、1000/分/ユニット (S1 と S2 の場合)。
ファイルのアップロード操作 5000 ファイルのアップロード通知/分/ユニット (S3 の場合)、100 ファイルのアップロード通知/分/ユニット (S1 と S2 の場合)。
1 つの Azure Storage アカウントに対して&10;,000 個の SAS URI を一度に提供できます。
デバイスあたり&10; 個の SAS URI を一度に提供できます。
ダイレクト メソッド 1,500/秒/ユニット (S3 の場合)、30/秒/ユニット (S2 の場合)、10/秒/ユニット (S1 の場合)
デバイス ツインの読み取り 50/秒/ユニット (S3 の場合)、最大 10/秒または 1/秒/単位 (S2 の場合)、10/秒 (S1 の場合)
デバイス ツインの更新 50/秒/ユニット (S3 の場合)、最大 10/秒または 1/秒/単位 (S2 の場合)、10/秒 (S1 の場合)
ジョブ操作
(作成、更新、一覧表示、削除)
5,000/分/ユニット (S3 の場合)、100/分/ユニット (S2 の場合)、100/分/ユニット (S1 の場合)
デバイスごとのジョブの操作のスループット 50/秒/ユニット (S3 の場合)、最大 10/秒または 1/秒/単位 (S2 の場合)、10/秒 (S1 の場合)

Data Factory の制限

Data Factory は、お客様のサブスクリプションが互いのワークロードから保護されるように、次の既定の制限が設定されているマルチテナント サービスです。 制限のほとんどは、サポートに問い合わせることでサブスクリプションの上限まで引き上げることができます。

リソース 既定の制限 上限
Azure サブスクリプション内の Data Factory 50 サポートにお問い合せください
1 つの Data Factory 内のパイプライン数 2500 サポートにお問い合せください
1 つの Data Factory 内のデータセット数 5000 サポートにお問い合せください
データセットあたりの同時実行のスライス数 10 10
オブジェクトのパイプライン オブジェクトあたりのバイト数1 200 KB 200 KB
データセットとリンクされたサービス オブジェクトのオブジェクトあたりのバイト数1 100 KB 2,000 KB
サブスクリプション内 HDInsight オンデマンドのクラスター コア数2 60 サポートにお問い合せください
クラウド データ移動単位3 8 サポートにお問い合せください
パイプラインのアクティビティ実行の再試行カウント 1,000 MaxInt (32 ビット)

1 パイプライン、データセット、リンクされたサービス オブジェクトは、ワークロードの論理グループを表します。 これらのオブジェクトの制限は、Azure Data Factory サービスで移動したり処理したりできるデータ量には関係ありません。 Data Factory はペタバイトのデータ処理まで拡張できるようになっています。

2 オンデマンド HDInsight コアは、Data Factory を含むサブスクリプションから割り当てられます。 そのため、上記の制限はオンデマンド HDInsight コアで Data Factory を実行しているコアの制限であり、Azure サブスクリプションに関連付けられているコアの制限とは異なります。

3 クラウド データ移動単位 (DMU) は、クラウド間のコピー操作で使用されます。 これは、Data Factory の 1 つの単位の能力 (CPU、メモリ、ネットワーク リソース割り当ての組み合わせ) を表す尺度です。 一部のシナリオで多くの DMU を活用することで、より高いコピー スループットを実現できます。 詳細については、「クラウド データ移動単位」を参照してください。

リソース 既定値の下限 上限
スケジュールの間隔 約 15 分 約 15 分
再試行の間隔 1 秒 1 秒
再試行のタイムアウト値 1 秒 1 秒

Web サービス呼び出しの制限

Azure Resource Manager では、API 呼び出しの制限があります。 API の呼び出しは、 Azure リソース マネージャーの API 制限内の割合で実行できます。

Data Lake Analytics の制限

Data Lake Analytics により、分散インフラストラクチャや複雑なコードの管理という複雑なタスクも簡単に行うことができます。 リソースを動的にプロビジョニングするので、エクサバイト規模のデータも分析できます。 ジョブが完了するとリソースが自動的に縮小され、使用した処理能力の分だけのお支払いで済みます。 保存するデータのサイズや使用するコンピューティングの量を増やしたり減らしたりする際に、コードを書き直す必要はありません。 サブスクリプションの既定の上限の多くは、サポートに連絡することで簡単に引き上げることができます。

リソース 既定の制限 説明
最大同時実行ジョブ数 3
アカウントあたりの最大並列処理数 60 3 つのジョブ全体で最大 60 個までの並列処理の任意の組み合わせを使用します。

Data Lake Store の制限

Azure Data Lake Store は、ビッグ データの分析ワークロードに対応するエンタープライズ規模のハイパースケール リポジトリです。 Data Lake Store を使用すると、運用分析や調査分析を目的として任意のサイズ、種類、および取り込み速度のデータを&1; か所でキャプチャすることができます。 Data Lake Store アカウントに格納できるデータ量に制限はありません。

リソース 既定の制限 説明
サブスクリプションあたり、リージョンあたりの Data Lake Store の最大数 10 この制限の引き上げをご希望の場合は、サポートに連絡してください

Stream Analytics の制限


制限の種類 制限 説明
リージョンあたりのサブスクリプションごとのストリーミング ユニットの最大数 50 サブスクリプションのストリーミング ユニットを 50 より大きい数に増やす要求を行うには、Microsoft サポートに連絡します。
ストリーミング ユニットの最大スループット 1 MB/秒* SU ごとの最大スループットは、シナリオによって異なります。 実際のスループットはそれより少なくなる可能性があり、クエリの複雑さやパーティション分割によって異なります。 詳細な情報については、「 スループット向上のための Azure Stream Analytics ジョブのスケーリング 」記事を参照してください。
ジョブあたりの入力の最大数 60 Stream Analytics ジョブあたりの入力には、最大数 60 のハード制限があります。
ジョブあたりの出力の最大数 60 Stream Analytics ジョブあたりの出力には、最大数 60 のハード制限があります。
ジョブあたりの関数の最大数 60 Stream Analytics ジョブあたりの関数には、最大数 60 のハード制限があります。
リージョンあたりのジョブの最大数 1500 サブスクリプションごとに、地理的リージョンあたり最大 1500 ジョブが可能です。
参照データの BLOB のサイズ (MB) 100 参照データの BLOB のサイズは、それぞれ 100 MB を超えることはできません。

Active Directory の制限

ここでは、Azure Active Directory サービスの使用上の制約およびその他のサービスの制限を説明します。

カテゴリ 制限
ディレクトリ 1 人のユーザーに関連付けできるのは最大 20 個の Azure Active Directory ディレクトリです。
考えられる組み合わせの例を次に示します。
  • 1 人のユーザーが 20 個のディレクトリを作成する。
  • 1 人のユーザーがメンバーとして 20 個のディレクトリに追加される。
  • 1 人のユーザーが 10 個のディレクトリを作成し、後で他のユーザーによって別の 10 個のディレクトリに追加される。
オブジェクト
  • Free エディションの Azure Active Directory のユーザーは、1 つのディレクトリで最大 500,000 個のオブジェクトを使用できます。
  • 管理者以外のユーザーは、最大 250 個のオブジェクトを作成できます。
スキーマの拡張機能
  • 文字列型の拡張の最大文字数は 256 文字です。
  • バイナリ型の拡張の最大バイト数は 256 バイトです。
  • 1 つのオブジェクトに対して、(すべての型とすべてのアプリケーションで合計)&100; 個の拡張値を書き込むことができます。
  • "文字列" 型または "バイナリ" 型の単一値の属性を使用して拡張できるのは、"User"、"Group"、"TenantDetail"、"Device"、"Application"、および "ServicePrincipal" エンティティのみです。
  • スキーマ拡張は、Graph API-version 1.21-preview でのみ使用できます。 拡張を登録するには、アプリケーションに書き込みアクセス権を付与する必要があります。
アプリケーション 1 つのアプリケーションに対して、最大 10 ユーザーが所有者になれます。
グループ
  • 最大 10 人のユーザーが 1 つのグループの所有者になれます。
  • 1 つの Azure Active Directory グループのメンバーとして登録できるオブジェクト数に制限はありません。
  • Azure Active Directory ディレクトリ同期 (DirSync) を使用してオンプレミスの Active Directory から Azure Active Directory に同期できるグループ内のメンバーの数は、15,000 ユーザーに制限されています。
  • Azure AD Connect を使用してオンプレミスの Active Directory から Azure Active Directory に同期できるグループ内のメンバーの数は、50,000 ユーザーに制限されています。
アクセス パネル
  • Azure AD Premium または Enterprise Mobility Suite のライセンスが割り当てられているユーザーの場合、各エンド ユーザーのアクセス パネルに表示できるアプリケーション数に制限はありません。
  • Azure Active Directory の Free または Azure AD Basic エディションのライセンスが割り当てられているユーザーは、最大 10 個のアプリ タイル (例: Box、Salesforce、または Dropbox) を各エンド ユーザーのアクセス パネルに表示できます。 この制限は、管理者アカウントには適用されません。
レポート いずれのレポートでも、最大 1,000 行を表示またはダウンロードできます。 それを超えるデータは切り捨てられます。
管理単位 オブジェクトは最大 30 個の管理単位のメンバーにすることができます。

Azure RemoteApp の制限

リソース 既定の制限
ユーザーごとのコレクション数 1
コレクションごとの公開済みアプリ数 100
有料のコレクション数 3
有料テンプレート イメージ数 25
ユーザー数 - Basic レベル 最大&800;
ユーザー数 - Standard レベル 最大&500;
ユーザー数 - Premium レベル 最大&100;
ユーザー数 - Premium Plus レベル 最大&50;
コレクションごとのユーザーあたりのユーザー データ ストレージ (UPD) 50 GB
アイドル タイムアウト 4 時間
切断時のタイムアウト 4 時間

ユーザーの数は、コレクションで使用する VM の数によって決まります。

  • Basic - VM あたり 16 ユーザー
  • Standard - VM あたり 10 ユーザー
  • Premium = VM あたり 4 ユーザー
  • Premium plus = VM あたり 2 ユーザー

StorSimple システムの制限

制限の種類 制限 説明
ストレージ アカウントの資格情報の最大数 64
ボリューム コンテナーの最大数 64
ボリュームの最大数 255
帯域幅テンプレートごとのスケジュールの最大数 168 毎日の 1 時間ごとのスケジュール (1 日 24 時間週 7 日)。
物理デバイス上の階層化ボリュームの最大サイズ 8100 と 8600 では 64 TB 8100 と 8600 は物理デバイスです。
Azure 内の仮想デバイス上の階層化ボリュームの最大サイズ 8010 では 30 TB
8020 では 64 TB
8010 と 8020 は、それぞれ Standard Storage と Premium Storage を使用する Azure の仮想デバイスです。
物理デバイス上のローカル固定ボリュームの最大サイズ 8100 では 9 TB (テラバイト)
8600 では 24 TB (テラバイト)
8100 と 8600 は物理デバイスです。
iSCSI 接続の最大数 512
イニシエーターからの iSCSI 接続の最大数 512
デバイスごとのアクセス制御レコードの最大数 64
バックアップ ポリシーごとのボリュームの最大数 24
バックアップ ポリシーごとに保持されるバックアップの最大数 64
バックアップ ポリシーごとのスケジュールの最大数 10
種類に関係なく保持されるスナップショットのボリュームあたりの最大数 256 これにはローカル スナップショットとクラウド スナップショットが含まれます。
1 つのデバイス内に存在できるスナップショットの最大数 10,000
バックアップ、復元、またはクローニングのために並列に処理できるボリュームの最大数 16
  • 16 を超えるボリュームがある場合は、処理スロットが使用可能になった順番に処理されます。
  • 複製または復元された階層化ボリュームの新規バックアップは、前の操作が完了するまで実行できません。 ただし、ローカル ボリュームでは、バックアップはボリュームがオンラインになった後で可能になります。
階層化ボリュームの復元および複製による復旧時間 2 分未満
  • ボリュームは、そのサイズにかかわらず、復元または複製の操作から 2 分以内に利用可能になります。
  • 最初は、データやメタデータの大部分がまだクラウドにあるため、ボリュームのパフォーマンスが通常より低下する場合があります。 クラウドから StorSimple デバイスに移されるデータが増えるにつれて、パフォーマンスが向上することがあります。
  • メタデータのダウンロードにかかる合計時間は、割り当てられたボリューム サイズによって異なります。 割り当てられたボリューム データの TB (テラバイト) あたり 5 分の速度で、メタデータはバック グラウンドで自動的にデバイスに移されます。 この速度はクラウドへのインターネット帯域幅によって影響を受けることがあります。
  • すべてのメタデータがデバイスに移動した時点で、復元または複製の操作は完了します。
  • 復元または複製の操作が完全に完了するまで、バックアップ操作は実行できません。
ローカル固定ボリュームの復元回復時間 2 分未満
  • ボリュームは、そのサイズにかかわらず、復元操作から 2 分以内に利用可能になります。
  • 最初は、データやメタデータの大部分がまだクラウドにあるため、ボリュームのパフォーマンスが通常より低下する場合があります。 クラウドから StorSimple デバイスに移されるデータが増えるにつれて、パフォーマンスが向上することがあります。
  • メタデータのダウンロードにかかる合計時間は、割り当てられたボリューム サイズによって異なります。 割り当てられたボリューム データの TB (テラバイト) あたり 5 分の速度で、メタデータはバック グラウンドで自動的にデバイスに移されます。 この速度はクラウドへのインターネット帯域幅によって影響を受けることがあります。
  • 階層化ボリュームとは異なり、ローカル固定ボリュームでは、ボリューム データもデバイスにローカルにダウンロードされます。 ボリュームのすべてのデータがデバイスに移行した時点で、復元操作が完了します。
  • 復元操作は長くなる可能性があります。完了するまでにかかる時間は、プロビジョニングされたローカル ボリューム、インターネットの帯域幅、およびデバイス上の既存のデータのサイズによって異なります。 復元操作の進行中に、ローカル固定ボリュームのバックアップ操作を実行できます。
シン復元の可用性 最後のフェールオーバー
クライアントによる最大読み取り/書き込みスループット (SSD 層から提供された場合)* 920/720 MB/秒 (単一の 10 GbE ネットワーク インターフェイスを使用) 単一の MPIO と 2 つのネットワーク インターフェイスを使用する場合は最大 2x。
クライアントによる最大読み取り/書き込みスループット (HDD 層から提供された場合)* 120/250 MB/秒
クライアントによる最大読み取り/書き込みスループット (クラウド層から提供された場合)* 11/41 MB/秒 読み取りスループットは、十分な I/O キューの深さを生成および維持するクライアントに依存します。

* I/O の種類ごとの最大スループットは、読み取り率と書き込み率が 100% の場合のシナリオにおいて測定されたものです。 実際のスループットはこれより低くなる可能性があり、I/O の組み合わせとネットワーク状態によって異なります。

Log Analytics の制限

メモ

Log Analytics は、以前は Operational Insights と呼ばれていました。

各サブスクリプションの Log Analytics リソースには、次の制限が適用されます。

リソース 既定の制限 説明
サブスクリプションあたりの無料のワークスペースの数 10 この制限を増やすことはできません。
サブスクリプションあたりの有料のワークスペースの数 該当なし リソース グループ内のリソースの数とサブスクリプションあたりのリソース グループの数によって制限されます

Log Analytics の各ワークスペースには次の制限が適用されます。

無料 Standard プレミアム スタンドアロン OMS
1 日に収集されるデータ量 500 MB1 なし なし なし なし
データ保持期間 7 日 1 か月 12 か月 1 か月2 1 か月2

1 500 MB の 1 日のデータ転送の上限に達した場合、データの分析は停止し、翌日の初めに再開されます。 1 日は UTC に基づきます。

2 スタンドアロンと OMS 価格プランのデータ保有期間は 730 日間に増やすことができます。

カテゴリ 制限 説明
データ コレクター API 1 回の投稿の最大サイズは 30 MB
フィールド値の最大サイズは 32 KB
大量の場合は複数の投稿に分割します
32 KB を超えるフィールドは切り詰められます。
Search API 非集計データの場合に返されるレコードは&5;,000 件
集計データの場合に返されるのは&500;,000 件
集計データは、measure コマンドを含む検索です

Backup の制限

次の制限は、Azure Backup に適用されます。

制限の種類 既定の制限
各資格情報コンテナーに登録できるサーバーやマシンの数 Windows Server/Client/SCDPM で 50
IaaS VM で 200
Azure 資格情報コンテナー ストレージに格納されるデータのデータ ソースのサイズ 最大 54400 GB1
各 Azure サブスクリプションで作成できるバックアップ資格情報コンテナー数 25 (バックアップ コンテナー)
25 Recovery Services コンテナー (リージョンあたり)
1 日にバックアップをスケジュールできる回数 Windows Server/Client で 1 日 3 回
SCDPM で 1 日 2 回
IaaS VM で 1 日 1 回
バックアップ用に Azure の仮想マシンに接続できるデータ ディスクの数 16
  • 1 54400 GB の制限は、IaaS VM のバックアップには適用されません。

Site Recovery の制限

次の制限は、Azure Site Recovery に適用されます。

制限の種類 既定の制限
サブスクリプションあたりの資格情報コンテナーの数 25
Azure 資格情報コンテナーあたりのサーバーの数 250
Azure 資格情報コンテナーあたりの保護グループの数 制限なし
Azure 資格情報コンテナーあたりの復旧計画の数 制限なし
保護グループあたりのサーバーの数 制限なし
復旧計画あたりのサーバーの数 50

Application Insights の制限

アプリケーションごと (インストルメンテーション キーごと) のメトリックとイベントの数には制限があります。 制限は、選択する料金プランによって異なります。

リソース 既定の制限
1 日あたりの合計データ量 500 GB 上限を設定することでデータを削減できます。 さらに必要な場合は、AIDataCap@microsoft.com まで電子メールでご連絡ください。
1 月あたりの無料データ量
(Basic 料金プラン)
1 GB 超過分については、GB 単位で課金されます。
調整 32,000 件のイベント/秒 制限は&1; 分以上にわたって測定されます。
データの保持 90 日間 このリソースは、SearchAnalytics、およびメトリックス エクスプローラー用です。
可用性の複数手順のテストの詳細な結果の保持 90 日間 このリソースは、各手順の詳細な結果を提供します。
プロパティとメトリック名の長さ 150
プロパティ値の文字列の長さ 8,192
トレースおよび例外のメッセージ長 10 k
アプリあたりの可用性テストの数 10

詳細については、Application Insights の価格とクォータに関するページを参照してください。

API Management の制限

リソース 制限
API 呼び出し (スケール単位あたり) 1 日あたり 3,200 万回1
データの転送 (スケール単位あたり) 1 日あたり 161 GB1
キャッシュ 5 GB1
スケールの単位 無制限1
Azure Active Directory の統合 無制限のユーザー アカウント1

1API Management に関する制限は、各価格レベルによって異なります。 価格レベルとそれに関連する制限については、 API Management の価格を参照してください。

Azure Redis Cache の制限

リソース 制限
キャッシュ サイズ 530 GB (詳細については、お問い合わせ ください)
データベース 64
接続されている最大クライアント数 40,000
Redis Cache のレプリカ (高可用性向け) 1
クラスタリングを使用した Premium キャッシュ内のシャード 10

Azure Redis Cache の制限とサイズは価格レベルによって異なります。 価格レベルと関連付けられたサイズについては、「 Azure Redis Cache の料金」を参照してください。

Azure Redis Cache 構成の制限については、「既定の Redis サーバー構成」をご覧ください。

Azure Redis Cache インスタンスの構成と管理は Microsoft によって行われるため、すべての Redis コマンドが Azure Redis Cache でサポートされるわけではありません。 詳細については、[Azure Redis Cache でサポートされない Redis コマンド]((redis-cache/cache-configure.md#redis-commands-not-supported-in-azure-redis-cache) を参照してください。

Key Vault の制限

トランザクションの種類 リージョンあたりのコンテナーごとに、10 秒間に許可される最大トランザクション数1
HSM- CREATE KEY 5
HSM - その他のトランザクション 1,000
ソフトキーの CREATE KEY 10
ソフトキーのその他のトランザクション 1500
すべてのシークレット、資格情報コンテナーに関連するトランザクション 2000

1 すべてのトランザクションの種類に適用されるサブスクリプション レベルの制限があります。キー コンテナーごとに許可される上限は 5 倍までです。 たとえば、1 つのサブスクリプションで許可される HSM - その他のトランザクションの最大数は、10 秒間に 5000 トランザクションです。

Multi-Factor Authentication

リソース 既定の制限 上限
サブスクリプションあたりの信頼できる IP アドレス/範囲の最大数 0 50
デバイスを記憶する日数 14 60
アプリ パスワードの最大数 0 制限なし
MFA 呼び出しで X 回の試行を許可 1 99
双方向テキスト メッセージ タイムアウトの秒数 60 600
既定のワンタイム バイパスの秒数 300 1800
MFA が X 回連続して拒否された後でユーザー アカウントをロック 未設定 99
X 分後にアカウント ロックアウト カウンターをリセット 未設定 9999
X 分後にアカウントのロックを解除 未設定 9999

Automation の制限

リソース 上限
Automation アカウントあたりの 30 秒ごとに送信できる新しいジョブの最大数 (スケジュールされていないジョブ) 100
Automation アカウントあたりのインスタンスの同じ時刻に同時実行するジョブの最大数 (スケジュールされていないジョブ) 200
Automation アカウントあたりの 30 秒ごとにインポートできるモジュールの最大数 5
モジュールの最大サイズ 100 MB
ジョブ実行時間 - Free レベル カレンダー月あたりサブスクリプションごとに 500 分
ジョブに割り当てるメモリの最大量 400 MB
ジョブごとに許可されるネットワーク ソケットの最大数 1,000

SQL Database の制限

SQL Database の制限については、「 SQL Database のリソース制限」を参照してください。

関連項目

Understanding Azure Limits and Increases (Azure の制限と増設について)

Azure の仮想マシンおよびクラウド サービスのサイズ

クラウド サービスのサイズ